アーツカウンシル東京が主催・共催するイベント情報

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大駱駝艦・天賦典式「Crazy Camel Garden」

ジャンル:
  • 演劇・舞踊 ,
  • 公演
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け中止となった、都内各地を舞台に舞踏のプログラムを展開する東京芸術祭特別公演ファンタスティック・サイト(共催:東京芸術祭実行委員会)を2021年1月から5月の期間で再開いたします。大駱駝艦・天賦典式「Crazy Camel Garden」の詳細は、決定次第お知らせいたします。(2020.12.22)

大駱駝艦・天賦典式「Crazy Camel Garden」

テレビや映画でも活躍する日本を代表する舞踏家麿赤兒が主宰する舞踏カンパニー「大駱駝艦」。これまでヨーロッパやアメリカなど海外での公演を成功させてきた彼らは「天賦典式」という独自の様式で、『この世に生まれ入ったことこそ大いなる才能とする』という精神のもと、忘れ去られた「身振り・手振り」を採集・構築することにより、数々の作品を創作してきました。今回は大駱駝艦のレパートリーの一つである「Crazy Camel」をファンタスティック・サイトのために特別バージョンを新たにリクリエーションし、今回限りの舞台を披露します。


大駱駝艦・天賦典式(だいらくだかん・てんぷてんしき)
麿赤兒主宰。1972年創設。その様式を”天賦典式”(この世に生まれ入ったことこそ大いなる才能とする)と名付け、忘れ去られた「身振り・手振り」を採集・構築し、数多くの作品を生み出している。1982年、舞踏カンパニーとしては初のフランス・アメリカ公演を行い、鮮烈なインパクトを与えて広く「Butoh」を浸透させた。また、麿赤兒の考え方である「一人一派」を実践し、山海塾や室伏鴻など多彩な舞踏グループ及び舞踏手を多数輩出している。現在、東京・吉祥寺にあるスタジオ「壺中天」(こちゅうてん)を拠点とし、様々なユニットを内蔵、大駱駝艦・天賦典式公演並びに壺中天での公演を精力的に行っている。舞踏ワークショップも随時実施、毎夏恒例となった長野県白馬村での舞踏体験合宿には、国内外から多数の参加者が集まる。1974年、87年、96年、99年、07年、12年舞踊批評家協会賞受賞。

振付・演出・美術

麿赤兒(まろ・あかじ)
大駱駝艦主宰・舞踏家・俳優。1943年生まれ。奈良県出身。1965年、唐十郎の劇団「状況劇場」に参画。唐の「特権的肉体論」を具現化する役者として、1960~70年代の演劇界に大きな変革の嵐を起こし、多大な影響を及ぼす。1966年、役者として活動しながら舞踏の創始者である土方巽に師事。1972年、大駱駝艦を旗揚げし、舞踏に大仕掛けを用いた圧倒的スペクタクル性の強い様式を導入。“天賦典式”(この世に生まれたことこそ大いなる才能とする)と名付けたその様式は、国内外で大きな話題となり、「Butoh」を世界に浸透させる。精力的に新作を発表し続けているほか、舞踏手育成にも力を注ぎ、多彩な舞踏グループ・舞踏手を輩出。また、映画・TV・舞台等においても独特の存在感を放ち、ジャンルを越境し先駆的な地位を確立している。2006年度文化庁長官表彰。13年「第7回日本ダンスフォーラム賞大賞」、16年「東京新聞制定第64回舞踊芸術賞」、18年「第55回批評家大賞・ダンス出版部門(フランス)」、18年「春陽堂書店第1回種田山頭火賞」受賞。

出演

麿赤兒、村松卓矢、田村一行、高桑晶子、鉾久奈緒美 ほか

スタッフ

宣伝写真:川島浩之
図匠:祖父江慎 
衣裳:堂本教子
美術:安部田保彦
舞台監督:中原和彦 
照明:森 規幸(balance,inc. DESIGN) 
音響:久保勇介
制作:金 能弘
プロデューサー:新船洋子
企画ディレクション:宮城聰(東京芸術祭総合ディレクター)

お問い合わせ

東京芸術祭実行委員会事務局
TEL:050-1746-0996(平日10:00~18:00)

開催場所

東京都庭園美術館・芝庭(東京都港区白金台5-21-9)
調整中

チラシ

クレジット

主催
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
共催
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都庭園美術館、東京芸術祭実行委員会[豊島区、公益財団法人としま未来文化財団、フェスティバル/トーキョー実行委員会、公益財団法人東京都歴史文化財団(東京芸術劇場・アーツカウンシル東京)]
制作
大駱駝艦/キャメルアーツ株式会社
宣伝協力
株式会社ポスターハリス・カンパニー
協力
cozfish /株式会社アイネット