2020年、新型コロナウイルスのパンデミックにより、世界の「当たり前」が一変しました。コロナ禍によって、私たちの生活行動様式が制限された結果、今まで以上にアートへのアクセスが奪われてしまった方もたくさんいらっしゃいます。
美術館やホールも、新しい生活様式を踏襲しながら社会包摂につながる活動も再開しています。
このフォーラムでは、東京都美術館、東京文化会館、東京都現代美術館の事例から、社会包摂につながるアート活動を実施していくための課題とヒント、ウィズ・コロナ社会における文化施設の使命について考えます。
【手話通訳、文字表示支援】
当日は、手話通訳、UDトークによる文字表示支援をご用意いたします。Zoomミーティング、YouTubeライブ配信のどちらからでもご覧いただけます。
森司(アーツカウンシル東京 事業推進室事業調整課長 TURNプロジェクト・ディレクター、クリエイティブ・ウェル・プロジェクト・ディレクター)
稲庭彩和子(東京都美術館 学芸員 アート・コミュニケーション係長)
郷泰典(東京都現代美術館 事業企画課教育普及係長)
杉山幸代(東京文化会館 事業企画課事業係 包摂・連携担当係長)
アート/音楽関係者、アーティスト、自治体・文化行政関係者、教育/社会福祉関係者、学生、研究者など
100名程度(事前申込制、先着順)
聴講無料
専用申込フォームよりお申込みください。 ※お申込み受付は終了しました。
【注意事項】
※記録のための撮影および録画を行います。撮影した写真・動画は東京文化会館の報告書や広報物、SNS等で使用されます。予めご了承ください。
※やむを得ない事情により、内容が変更になる場合がございますので予めご了承ください。
東京文化会館 事業係
TEL:03-3828-2111(代表)(平日10:00~17:00)