アーツカウンシル東京が主催・共催するイベント情報

  • 中止

はじめてのTAP!

ジャンル:
  • 演劇・舞踊 ,
  • キッズ・ユース ,
  • ワークショップ・体験
新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、参加者および関係者の健康・安全面を第一に考慮した結果、本プログラムの開催を中止することにいたしました。
楽しみにしてくださっていた皆様には申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。(2021.04.26)

シューズなしでタップが踏める!ミュージカルナンバーに合わせて踊ろう!

世界で活躍するタップダンサー熊谷和徳率いるKaz Tap Companyによる、はじめてタップダンスを経験される方向けのワークショップを開催します。タップシューズがなくてもタップを踏めるよう、簡単に「音がなる靴」を参加者全員でつくることから始まります。タップを踊る楽しさを参加者全員で共有し、足を踏み鳴らす「音」を通して、自分だけのリズムを奏でましょう。タップダンスの文化に触れ、タップダンスのもつ奥深い芸術性を体感できる時間をお楽しみください。

プロフィール

熊谷和徳(監修)
15歳でタップをはじめ19歳で渡米。NYタイムズ紙では『True Tap Artist(真のタップの芸術家)』と評される。06年、米ダンスマガジンより『世界で観るべきダンサー25人』、14年にNYにおいて Flo-Bert Award、16年にはBessie Awardを、いずれもアジア人タップダンサーとしては史上初の受賞。また、19年日本人版ニューズウィーク誌が発表した『世界が尊敬する日本人100人』にも選出される。
NYと日本を2大拠点とし世界各地に活動を広げ、また日本では東京、仙台にある自身のスタジオ KAZ TAP STUDIO にて後進の育成にも力を入れている。熊谷和徳の唯一無二のアートは日々進化し、新たなタップダンスの未来を創造している。

Kaz Tap Company(講師)
熊谷和徳が主宰するタップカンパニーとして06年に青山円形劇場にて結成される。
それ以降、池袋のあうるすぽっとで定期的に公演を行う他、現在ではメンバーが中心となって様々な場所で自主公演を成功させている。日本に数少ないタップダンスのカンパニーとして日本全国でタップのワークショップなどを行うなど、タップの楽しさを広め、新たなタップの未来を切り開くため精力的に活動している。

参加料

無料

定員

各回15名(抽選)

申込受付期間
2021年4月3日(土)10:00~4月18日(日)23:59

申込方法
期間内に申し込みをされた方を対象に、抽選を行います。
4月21日(水)までに、参加可能な方のみメールにてご連絡致します。
(抽選結果は、お申し込み時のメールアドレスにご連絡します。)

※お申込み時にいただく個人情報は、本企画以外の目的には使用いたしません。
※お申込み時に登録するメールアドレスが、受信制限設定されている場合は、「@geigeki.jp」からのメールを受信できるようご設定ください。
お申込みされる際は、下記必要事項を明記のうえ、tactfes#geigeki.jp(※#は半角の@マークに置き換えてください。)までメールにてご応募ください。

【お申込み時必要事項】
1. お申込み代表者のお名前(フリガナ)
2. 参加人数およびお名前(全員分)
3. 参加される方のご年齢(全員分)
4. 参加される方の靴のサイズ(全員分)
5. 希望参加回
6. 代表者の当日の緊急連絡先(当日確実に連絡がとれる携帯電話番号)

お問い合わせ

東京芸術劇場ボックスオフィス
TEL:0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)

開催場所

グローバルリング(池袋西口公園野外劇場)

クレジット

主催
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場・アーツカウンシル東京、東京都
共催
豊島区
助成
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)| 独立行政法人日本芸術文化振興会