第1回ワークショップの舞台は池袋・板橋・大山・要町。
あなたの視点から見える「まちの姿」をドキュメンタリー映画にしてみませんか?
このプロジェクトでは、東京の様々なエリアを巡りながらワークショップを通してドキュメンタリー映画をつくっていきます。初めての開催となる#1のフィールドは「池袋・板橋・大山・要町」。昔住んでいた、友達がいる、学校があった、好きなお店があるなど、このエリアに思い出があれば、まちを歩きながらそのエピソードを聞かせてください。そんなエピソードや視点が集まることで、多様な「まちの映画」が生まれるはずです。
参加メンバーは4日間のワークショップを通し、まちを歩きながら、写真、映像、音声を用いて、様々な方法で自身のルーツと向き合います。また、いろいろなバックグラウンドを持つ人たちとグループを組み、話し合い、協力しながら映像作品をつくります。そして、ワークショップ最終日には上映会を開催し、それぞれが制作した作品をお披露目します。
*コロナ禍での対応について:基本は少人数制で活動し、フィールドワークや撮影等は三密を避けて進めます。対面またはオンラインなど、開催方法は新型コロナウイルス感染症の状況や社会状況を踏まえて随時決定します。
*プログラムは変更になる場合があります。
2022年7月16日(土)、17日(日)、18日(月・祝) 10:00~17:00(お昼休憩あり)
2022年7月23日(土)15:00~19:00
9名
*オンライン面談を経て選考します。
*全日参加できる人を優先します。
何かしらのかたちで海外に(も)ルーツを持つ人で、「池袋、板橋、大山、要町」のエリアに思い出がある人。
*「海外に(も)ルーツを持つ」の定義は自由です。
*映像制作の経験が無くても問題ありません。
*活動は日本語で行いますが(やさしい日本語もつかいます)、日本語に自信がない人の参加も歓迎します。
異なるルーツを持つ人々との協働に興味がある/自分のルーツについて考えてみたい/東京のことをもっと知りたい/映像を撮影してみたい/インタビューをやってみたい
無料
池袋、板橋、大山、要町
集合場所
みらい館 大明
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-8
こちらの申込フォームを記入のうえ、お申込みください。
応募締切
2022年7月5日(火) 2022年7月10日(日) 定員に余裕があるため、応募締切を延長しました。
*応募状況によっては早く締め切る場合があります。
*個人情報は厳重に管理し、本事業の運営及びご案内のみに使用いたします。
KINOミーティング事務局
E-mail:kino.meeting.tokyo@gmail.com