美術館のない神津島でアートに触れる4日間

「アーティストプログラム in 神津島」の一環として、2022年春から6人組のアーティスト集団「オル太」が神津島を題材にした作品を制作しています。数日の滞在の中で、島のあちこちを見て回り、島の方々へのインタビューを繰り返してきました。今回はその制作過程を公開するオープンスタジオを開催いたします。制作中の作品を鑑賞したり、会場にいるオル太から作品の話を聞くことで、いつもとは違った神津島の姿が見えてくるかもしれません。大人もこどもも、この機会に是非くるとへお越しください。

企画：青木彬（キュレーター）

参加費

無料（申込不要、時間内でしたらいつでもご覧いただけます。）

※当日の記録は、本事業の運営・広報に使用する場合がございます。
※新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じて実施します。
※「くると」開室日は公式SNSをご覧ください。
※プログラム内容は変更になる場合がございます。

アーティストプロフィール

オル太
井上徹、川村和秀、斉藤隆文、長谷川義朗、メグ忍者、Jang-Chiによる6名のアーティスト集団。主な展覧会や公演に、YPAM ディレクション（KAAT 神奈川芸術劇場、2021）『超衆芸術スタンドプレー』（ロームシアター京都、2020）「青森EARTH2019：いのち耕す場所－農業がひらくアートの未来」（青森県立美術館、2019）釡山ビエンナーレ2016など。
https://olta.jp/