島でよく見る葉っぱや枝は何色に染まるんだろう?温泉の水や薪ストーブの灰を使うと何色に変わるんだろう?島を散歩して見つけた植物や鉱物を使って、島の色を布に染める、美術家・山本愛子さんによる染色ワークショップです。中高生を対象とした2日間の「島の色を探す会」、どなたでもご参加いただける「草木染を楽しむ会」、2つの会で一緒に島の色を探ってみませんか?
集合
くると(東京都神津島村998)
対象
中学生・高校生
定員
6名程度(事前申込制)
※2日間のプログラムです。両日ご参加できる方を優先します。
日時
2022年11月20日(日)14:00~16:30(最終受付16:00)
会場
くると(東京都神津島村998)
対象
どなたでもご参加いただけます。
参加費
無料
※材料がなくなり次第、受付を終了します。
※会場が混雑した場合、入場を制限する場合がございます。
下記のいずれかの方法でお申し込みください。
【メール】info@shimaclass.tokyo
【来場】事前に「くると」に来て予約する(木・金・土 10:00~16:00)
※お手伝いボランティアも募集中です。
※(1)、(2)とも島外の方もご参加いただけます。
※「くると」開室日は公式Instagramまたは島内全戸配布「くるとのおしらせ」のカレンダーをご覧ください。
※ご自身で染めたい布がございましたら持参可能です(綿・麻・絹のみ。お一人Tシャツ1枚程度まで。素材によってうまく染まらない、あるいはお断りする場合がございますので、ご了承ください。)
※汚れてもよい服装でお越しください。
※当日の記録は、本事業の運営・広報に使用する場合がございます。
※新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じて実施します。
※少雨決行、荒天中止。最新情報は公式ウェブサイトをご覧ください。
※個人情報は厳重に管理し、本事業の運営およびご案内にのみ使用します。
※プログラム内容は変更になる場合がございます。
山本愛子(やまもと あいこ)
東京藝術大学大学院先端芸術表現科修了。平成30年度ポーラ美術振興財団在外研修員として中国で研修。絹布、繭糸、天然染料などの自然素材及び廃材を用いて、ものの持つ土着性や記憶の在り処についてを主題とした作品を制作。アジアを中心としたフィールドリサーチと滞在制作を行うほか、自らが畑で育てた植物や生活圏に生息する野草から染料を生成することにも日々取り組む。主な展示に2021年「Under 35 2021」BankART KAIKO(横浜)、2019年「Pathos of Things」宝蔵巌国際芸術村(台北)、「交叉域」蘇州金鶏湖美術館(蘇州)など。
公式ウェブサイト:https://www.aikoyamamoto.net/
公式Instagram:https://www.instagram.com/aiko.yamamoto_/
一般社団法人シマクラス神津島
TEL:080-1346-2800
E-mail:info@shimaclass.tokyo
くると(東京都神津島村998)