2019年度 Tokyo Tokyo FESTIVAL 助成 第2期 公募終了
※助成対象事業を決定しました。下記の採択概況(採択一覧はPDFデータ「採択一覧」)をご覧ください。
アーツカウンシル東京では、「Tokyo Tokyo FESTIVAL助成」の2019年度第1期の公募を7月1日(月)から開始いたします。
アーツカウンシル東京と東京都は、東京2020大会に向けて文化面の盛り上げを図り、魅力があふれる芸術文化都市東京の実現をめざして、様々な文化プログラムを展開しています。
その取り組みの一つであるTokyo Tokyo FESTIVAL助成では、2020年に向けた文化プログラムTokyo Tokyo FESTIVALのプログラムラインアップの充実を図るため、芸術団体、民間団体、企業等が実施する様々なプロジェクトを支援しています。採択事業は、全て2020年に向けたプログラムTokyo Tokyo FESTIVALの公式プログラムとして位置づけられ、芸術文化都市東京の魅力として国内外に発信されます。
2020年に向けて、より多くの方々が文化プログラムに参加できる機会を創出し、次世代に文化芸術のレガシーを継承していくことを目的に、より多くの事業の採択を目指しています。
詳細及び申請方法につきましては、公募ガイドライン(PDFファイル)をダウンロードしてご確認ください。
なお、(公財)東京都歴史文化財団が管理運営する各施設において実施する活動の場合は、申請前にお問い合わせください。各施設における共催事業や提携事業は、原則として助成対象となりません。
2019年度 Tokyo Tokyo FESTIVAL助成(第2期)申請締切:2019(令和元)年8月31日(土)消印有効
2019年度 Tokyo Tokyo FESTIVAL助成(第2期)
東京都が主導する文化プログラムの考え方※1を踏まえ、芸術団体・民間団体・民間企業等が主催(または主体となって実施)する事業について、経費の一部を助成します。
※1東京都が主導する文化プログラムの考え方
オリンピックの精神に基づき、史上最高の文化プログラムを展開するとともに、文化の面のレガシーを2020年以降に継承し、世界一の文化都市東京の実現につなげていく。
・伝統と現代の共存をはじめとした独自性・多様性を持つ東京の文化を世界に発信するとともに、国際的な芸術文化交流を積極的に展開
・障害者、高齢者、子供、外国人等、国内外のあらゆる人々が参加・交流できる機会の創出
・新たな発想を取り入れた芸術文化活動の推進や次世代を担う人材の育成
・都市全体で文化的な祝祭感を創出
・国、他の自治体、芸術文化団体等との連携・協力によるオール・ジャパンでの気運醸成