来たる2019年日本で開催される「ラグビーワールドカップ2019」に向けて、レパートリー作品である青春ラグビー演劇「花園」シリーズを毎年上演し、日本のラグビーとエンターテイメントを盛り上げる「花園プロジェクト」の第一弾。
球技大会という些細な非日常を祝祭的に描く「花園RED」と不良の鬱屈した日常に潜む青春の光と影を描く「花園BLUE」の2作同時上演である。
総監督:竜史
出演:斉藤マッチュ、古木将也、竜史 ほか
舞台監督・舞台美術:佐藤秀憲(ステージメイツ)/
音響:池田野歩/照明:黒太剛亮(黒猿)
制作:新居朋子/プロデューサー:竜史/
企画・製作:20歳の国
【20歳の国】
2012年、「モテたい、売れたい、ちやほやされたい」という大義の下、建国。国王・竜史が全公演のプロデュース・作・演出を手がけ、2016年劇団化。誰もが避けて通る「王道」を敢えて進み、誰もが通ってきた「青春」を物語の中心に据えながら、人間の普遍性と人生のかけがえのなさを、時にダイナミックに、時に繊細に、描いている。
20歳の国
国王:竜史
e-mail:20nokuni@gmail.com
すみだパークスタジオ倉(東京都墨田区)
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