アーツカウンシル東京の事業

東京ドキュメンタリー映画祭

  • 団体名 : neoneo編集室
  • 区分 : 市民創造文化活動支援
  • 助成タイプ : 単年

事業概要

映画・テレビ・ネット動画の垣根をこえて、国内外で撮られたドキュメンタリー作品が一堂に会する映画祭。都民を中心に公募で集まった150作品の中から、厳正な審査を経て、長編10本、短編24本が上映され、グランプリなどの賞を争う。その他「昭和の輝き 東京オリンピック」と銘うち1964年のオリンピックに関わる記録映画や、多彩な映像作家・野田眞吉の紹介など、テーマ別の特集上映を6組立ち上げ、ドキュメンタリーの面白さや醍醐味を伝える。上映後は作り手のトークの場を設けて、新旧世代、作り手と観客が交流する場を創出する。

プロフィール

【neoneo編集室】
2001年から11年間、伏屋博雄(元・小川プロプロデューサー)が単独でドキュメンタリーのメールマガジンを月2回配信。この実績を踏まえて2012年1月より総勢7名で、雑誌「neoneo」の発行とウェブサイト「neoneo web」を運営。外部の監督、批評家の寄稿も得て、豊かで刺激的な批評空間をつくって来た。雑誌発行後は、特集にちなんだ上映会とトークのイベントを行っている。

お問い合わせ

〒170-0001東京都豊島区西巣鴨4-15-8-506
neoneo編集室
代表
伏屋博雄

実施場所

K’s cinema(東京都新宿区)