情報化社会の進展に伴い、個人のあり方や他者との関係性、アイデアや技術の共有方法が変質する現在、デジタルテクノロジーによる創造性はどのような未来を描けるのでしょうか。国際交流基金アジアセンター、一般社団法人TodaysArt JAPAN/AACTOKYOは、インターネット以降の新たな芸術文化の創造・発信を目指し、アジアのメディアカルチャーを紹介する総合イベント「MeCA l Media Culture in Asia: A Transnational Platform」(通称ミーカ)を2018年2月9日から18日の10日間、開催します。
【一般社団法人TodaysArt JAPAN / AACTOKYO (アークトーキョー: Advanced Art Conference Tokyo)】
単に先端技術を用いたアートに限らず、時代の先端性や社会の先端性をテーマとして取り上げるアート、音楽、テクノロジー、舞踏、建築、その他様々な表現形態を「先端アート」と定義付け、世界から東京へ集積し、また東京から世界へアピールしていく都市型アート・プロジェクトを手がけるプロデューサーユニットです。近年、各地で隆盛する芸術祭や音楽フェスに対し、広義な意味での「クラブ・カルチャー」の延長線上に、これまでアートという文脈で語られてこなかった現在形の日本文化を提案するプラットフォームを構築する事を目指し、開かれた環境において、多種多様な「人」「情報」「文化」が出会い、化学変化によって誘発される新たな文化分派やリアルなコミュニティの生まれる場所を創り出します。
郵便番号105‐0013 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
一般社団法人TodaysArt JAPAN
ディレクター
玉井裕規
TEL:03-6434-9539
FAX:03-6434-9793
E-mail:tamai@aactokyo.jp
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