アーツカウンシル東京の事業

ヘルスケアサポート公演巡回&拠点事業

  • 団体名 : NPO法人芸術家のくすり箱
  • 区分 : 芸術創造環境の向上
  • 助成タイプ : 長期
  • 分野 : 複合・その他

プロジェクト概要

【1年目プロジェクト概要】
(1)公演ヘルスケアサポート事業
内容:3つの公演を公募で選出。
芸術活動の現場に、心身のメンテナンスやトレーニングの専門家を配置し、芸術家がもてる力を発揮し、能力を高めるサポートを行う。
対象団体(プロジェクト)を公募することで、単にケアを実施するだけでなく、作品作りの一環としてトレーナーが貢献する芸術環境を積極的に体験・活用する対象に実施する。これにより、セルフケアの知識や医療者の選択など、今後にも活かせる力をつけることができる。プログラム構成は下記の通り。
1)出演者の個別フィジカルチェック&アドヴァイス
2)セルフケア法グループワークショップ
3)稽古場・劇場でのケア・コンディショニング
4)アンケートによるニーズ&成果調査
日時:公募開始 2019年7月(予定)、
プログラム実施 2019年9月-2020年3月中旬(予定)
対象公演(稽古期間含む)による
会場:対象公演(カンパニー)の稽古場、劇場(予定)

【2年目プロジェクト概要】
(1)公演ヘルスケアサポート事業
内容:前年に引き続き2つのカンパニー等に1公演を公募で追加。
芸術活動の現場で、1年目と同様のサポートプログラムを行う。継続団体においては、1年目のフィードバックをふまえた方法を、より信頼関係のよい状態で実施し、効果を高める。
日時:公募開始 2020年5月(予定)、
プログラム実施 2020年7月-2021年3月中旬(予定)
会場:対象公演(カンパニー)の稽古場、劇場(予定)

(2)ヘルスケアピット(仮称)開設事業
内容:公演ヘルスケアサポートを利用した芸術家を主な対象として、公演以外の期間に、怪我のケアやリハビリ、身体づくりや相談ができる場を設け、芸術活動をサポートする。公演期間よりも、自身のカラダに集中できるため怪我の予防にも役立ち、プロフェッショナルな活動をする芸術家の活動環境整備に貢献する。想定するプログラム下記のとおり。
1)個別セッション(理学療法士、トレーナーが担当)
フィジカルチェックや、怪我や、回復期の状況をみならがの個別指導
2)グループワーク(ピラティスやダンスの指導者が担当)
日時:2020年5月-2021年2月末日のうちのべ15回程度(予定)
会場:都内稽古場等(予定)

【3年目プロジェクト概要】
(1)公演ヘルスケアサポート事業
内容:前年の3つ対象の公演時に同様のサポートプログラムを行う。2年目、3年目の継続により信頼関係を築き、より効果的なケアと予防行動について啓発し、芸術家自身が自立してヘルスケアを実践できることを目指す。
その成果を、広く公開し、「芸術家のヘルスケア」をより多くの芸術現場で実現できるよう促すとともに、「芸術家のヘルスケア」に支援者を巻き込んだ仕組みの定着を図る。
日時:プログラム実施 2021年5月-2021年12月(予定)
会場:対象公演(カンパニー)の都内稽古場、劇場(予定)

(2)ヘルスケアピット(仮称)運営事業
内容:公演ヘルスケアサポートを受けた芸術家を中心に、継続や頻度を高めたケア等が必要な者が、安心して相談やケアが受けられる場を作り、活躍をサポートする。フリーランスや、劇場担当者等と連携し、国内外の東京拠点ではない団体の東京公演時に受け入れるなど、より多くの芸術家のヘルスケアの拠点として機能させる。
将来的には、スポーツ界でのハイパフォーマンスセンターの機能を目指し、モデルプログラムを実施する。
日時:2021年5月-2022年2月のうちのべ40回程度
会場:都内稽古場等(予定・都内2-3個所を巡回して実施)

プロフィール

【NPO法人芸術家のくすり箱】
「芸術家ならではのヘルスケア」に特化し、パフォーマンスに役立つ医科学の普及、定着を目指す非営利団体。芸術家の活動現場でのコンディショニング等のサポート事業の他、セミナー等の教育事業、実態調査や、学会等での発表など、芸術家だけなく、医療者や研究者などにも情報共有を行い、芸術家の活動環境整備としてネットワークの強化を図りながら、芸術表現活動をサポートする。

お問い合わせ

住所: 〒160-0023
団体名: NPO法人芸術家のくすり箱
肩書き: 理事・事務局長
連絡担当者: 小曽根史代
TEL : 03-6302-3048
FAX : 03-6302-3048
E-mail : office@artists-care.com


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。