アーツカウンシル東京の事業

読売日本交響楽団 第594回定期演奏会

  • 団体名 : 公益財団法人読売日本交響楽団
  • 区分 : 都内での創造活動
  • 助成タイプ : 単年
  • 分野 : 音楽

事業概要

読売日本交響楽団は約10年間にわたり正指揮者、首席客演指揮者としてタッグを組んできた下野竜也氏を3年ぶりに迎えた。現代作曲家を中心に「静と動」、「旧ソ連とアメリカ」という2つの対立軸をもった下野氏ならではのプログラムを披露し、音楽の多様な魅力を聴衆に発信した。 

指揮:下野竜也
サクソフォン:上野耕平
管弦楽:読売日本交響楽団

ショスタコーヴィチ/『エレジー』
ジョン・アダムズ/『サクソフォン協奏曲』
フェルドマン/『On Time and the Instrumental Factor』(日本初演)
グバイドゥーリナ/『ペスト流行時の酒宴』(日本初演)

プロフィール

【読売日本交響楽団】
読売日本交響楽団は1962年、オーケストラ音楽の振興と普及のために読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビのグループ3社を母体に設立された。
2019年4月、第10代常任指揮者にドイツの名匠セバスティアン・ヴァイグレが就任。現在、名誉顧問に高円宮妃久子殿下をお迎えし、指揮者陣には桂冠指揮者のシルヴァン・カンブルラン、名誉指揮者のテミルカーノフ、名誉客演指揮者の尾高忠明などが名を連ね、日本を代表するオーケストラとして《定期演奏会》を軸に、活発なコンサート活動を行っている。

お問い合わせ

東京都千代田区神田錦町3-20 錦町トラッドスクエア6階
公益財団法人読売日本交響楽団
operation@yomikyo.or.jp

実施場所

サントリーホール(東京都港区)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。