第一線で活躍する戯曲翻訳者たちによる、トークセッション、翻訳ワークショップ、リーディング、シンポジウム。2021年10月から月1回3カ月連続で実施。各回取り上げた作家は、サイモン・スティーヴンス、テネシー・ウィリアムズ、トム・ストッパード。戯曲翻訳とはどんな行為か、なぜ私たちは古典を新訳するのか、戯曲翻訳の楽しみとはなど、実践の言葉を交わし合いながら、演劇の魅力を発信。
【木内宏昌】
東京都出身。演出家、劇作家、戯曲翻訳家。学生劇団、小劇団活動を経て、シアタープロジェクト・東京で海外演出家・美術家との共同創作や、栗山民也演出作品の脚本、熊林弘高演出作品の翻訳、串田和美演出作品の共同演出などに携わる。第7回小田島雄志・翻訳戯曲賞を受賞。2021年、一般社団法人トランスレーション・マターズ設立。現・代表理事。
すみだパーク SASAYA CAFÉ(東京都墨田区)
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