世の中における「機会の平等」の向上を目的とする。特に現在は男女の格差を主に演劇に取り入れており、女性の契約社員などの弱い立場から社会においての格差をコメディとして描くことで、観客が笑いを通して現状の不平等からくる不条理さや物悲しさを自分ごととして捉え、世の中への疑問や気づきを得られるような作品づくりを目指す。
【出演者】西出結、西田麻耶、鄭亜美、菅原雪、安藤奎
【スタッフ】作演出:安藤奎 照明:山口久隆 音響操作:佐川達郎
【安藤奎】
1992年12月13日生まれ。高校を卒業後、演劇集団円円演劇研究所に入所。本科専攻科修了。その後、五反田団やナカゴーに出演。2016年劇団アンパサンドを結成し、主宰かつ、作演出出演を行う。2021年にはかながわ短編演劇アワードの最終審査に進出。また、テレビ朝日金曜ナイトドラマ「女子高生の無駄づかい」の脚本を担当するなど、舞台にとどまらず活躍の幅を広げている。
脚本家・演出家・俳優
安藤奎
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アトリエヘリコプター(東京都品川区)
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