アーツカウンシル東京の事業

老獣のおたけび

  • 団体名 : くちびるの会
  • 区分 : 都内での創造活動
  • 助成タイプ : 単年
  • 分野 : 演劇

事業概要

この事業では、「親子関係」をテーマに取り扱った演劇作品を上演した。この事業で上演した演劇作品は、「ある日、父親が象になる」ところから始まる。「親子関係」をテーマに取り扱いながらも、象の飼育を行う様子を通し、観客に介護を想起させ、思考を促した。

【出演】薄平広樹、橘花梨、木村圭介、堀晃大、藤家矢麻刀、中村まこと
【スタッフ】作・演出:山本タカ 美術:稲田美智子 照明:山本創太 音響:中村光彩 演出助手:佐野七海 舞台監督:わたなべひでお

プロフィール

【くちびるの会】
日本の東京を拠点に、現代演劇の普及を行う劇団。
2014年、劇作家・演出家である山本タカの捜索拠点として設立。
公演のほかに、国内の様々な地域での滞在製作や、2019年より、「吉祥寺シアター」と提携し、児童対象の演劇作品「紙おしばい」の創作に取り組む。

お問い合わせ

くちびるの会
制作
北澤芙未子
info@kuchibirunokai.jp

実施場所

こまばアゴラ劇場(東京都目黒区)
オンライン配信


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。