アーツカウンシル東京の事業

東京ドキュメンタリー映画祭2022

  • 団体名 : neoneo編集室
  • 区分 : 都内での創造活動
  • 助成タイプ : 単年
  • 分野 : 美術・映像

事業概要

テレビ、映画、ネットの垣根を越えたドキュメンタリー映像が一同に会する映像祭を「ドキュメンタリー映像の新たな登竜門」として東京で開催し、新たなドキュメンタリーの映像作家の発掘と育成を目指すほか、人類学・民俗映像など、上映機会の少ないドキュメンタリー映像を観客に広く紹介することによって、身近な世界を記録したドキュメンタリー映像を、観客と作家が集い共有することで、相互に批評する「ドキュメンタリーを観る文化」の機運を創成する。

プロフィール

【neoneo編集室】
ドキュメンタリーの情報発信を行う団体として、2012年にそれまでのメールマガジンを継承する形で誕生。以来、ドキュメンタリー専門誌「neoneo」や「neoneo叢書」、Webサイト「neoneo web」で批評や監督インタビューを継続的に展開、ドキュメンタリーの魅力を伝えるために情報発信を行ってきた。2018年からは「東京ドキュメンタリー映画祭」を開催。作り手と観客にダイレクトにドキュメンタリーの魅力を届ける活動を展開している。

お問い合わせ

〒155-0031 東京都世田谷区北沢4−4−8フラット・モン2A
neoneo編集室
代表
佐藤寛朗
neoneo.mag@gmail.com

実施場所

新宿ケイズシネマ(東京都新宿区)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。