能『道成寺』乱拍子 撮影：鍋島徳恭
能『道成寺』鐘入り 撮影：鍋島徳恭
能『道成寺』後シテ 撮影：鍋島徳恭
「觀ノ会」は日本独自の舞台芸術である能楽を、能楽師友枝雄人を中心に、能楽の謡（詞章）、舞、囃子という表現を通して奥深く分け入り、様々な読み解きを試みる活動を行なっている。今回第５回の演目として大曲『道成寺』を上演した。『道成寺』は「乱拍子」「鐘入り」という他に例を見ない特殊な演出があり、能楽以外の文化にも大きな影響を与えている。今回はVR動画を撮影・配信し、さらに幅広い層に能楽の魅力を届けることを目標とした。
【有限会社オフィスミヤガワ】
出版、編集企画、能舞台企画・プロデュース、アートプロデュース等を手がける。能公演においては、觀ノ会を主催し、喜多流能楽師友枝雄人を中心とした舞台活動を行なっている。
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国立能楽堂（東京都千代田区）
