ドストエフスキーの小説『罪と罰』を、舞台を現代の日本の都市に移してミュージカル化した。リーディング公演を経て、今回は劇場でのトライアウトとなる。原作で描かれた正義、罪、家族、愛などを現代日本から再び問い直すことを目指す作品である。
【出演】神澤直也、露詰茉悠、菊池愛、都竹悠河、大田翔、吉川恭子、池谷祐子、松村曜生
【スタッフ】脚本・作詞:エスムラルダ、作曲・音楽監督:大部胡知、演出:平戸麻衣、ピアノ演奏:久野飛鳥、舞台監督:清水スミカ、音響:潮麻由子 照明:黒太剛亮、衣裳:鶴岡 寛恵、配信撮影・編集:小林勇太、フライヤーデザイン:村上ひろし、制作:佐野木雄太(Cuebicle)、企画:Group B
【Group B】
2020年結成。脚本家・エスムラルダ、作曲家・大部胡知、演出家・平戸麻衣によるミュージカル製作ユニット。
現代日本人クリエイターによる「日本語に根ざした、西洋音楽を用いたミュージカル」の表現事業を行い、国内外へ向けて発信する。
Group B
演出
平戸麻衣
groupb0718@gmail.com
上野ストアハウス(東京都台東区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。