●実技体験（全10回）
三線：2024. 4/13, 20, 27、5/11, 18, 25、6/1, 8, 15, 22　琉球スタジオCan Dokoro（東京都新宿区）
箏曲：2024. 4/16, 23、5/7, 14, 21, 28、6/4, 11, 18, 25　琉球スタジオCan Dokoro（東京都新宿区）
舞踊〔土曜日コース〕：2024. 4/13, 20, 27、5/11, 18, 25、6/1, 8, 15, 22　赤嶺姉妹琉球舞踊教室（東京都港区）
舞踊〔水曜日コース〕：2024. 4/17, 24、5/8, 15, 22, 29、6/5, 12, 19, 26　琉球スタジオCan Dokoro（東京都新宿区）
●リハーサル
2024. 6/29　会場未定
●発表会
2024. 6/30　調布市文化会館たづくり くすのきホール（東京都調布市）

【体験する種目】
琉球舞踊・琉球古典音楽（三線、箏）
【ひとりの参加者が実技を体験する回数（発表会とそのリハーサルも回数に含める）】
12回
【主な講師名】
赤嶺奈津子・赤嶺真希・仲里綾香（琉球舞踊）、細川拓実（三線）宮城初夏（箏）
【事業の特色】
三線　楽器の持ち方や工工四（くんくんしー）の読み方の基礎から始め、「安波節」を習得する。
箏　琉球箏曲の特性を知り、調弦の方法や奏法など基礎から始め、「瀧落菅撹」を習得する。
舞踊　お稽古着の着付け、お扇子の持ち方、歩き方にはじまり、琉球舞踊の基礎である「かぎやで風」を習得する。
10回のお稽古ののち、発表会を設け、舞台出演のためのリハーサル、実際に衣装や化粧をして舞台で披露する体験をする。
【参加者募集時の広報の取り組み（連携・協力・ネットワーク等の工夫）】
地域の広報に参加者募集の告知を掲載、ウェブメディアでの発信、ＳＮＳを利用した募集をする。
【事業の終了後も参加者が継続的な（当助成対象事業以外の）実技体験を行えるようにするための工夫】
当団体は、東京都内に琉球舞踊、三線、琉球箏教室を一般向けに開設しており、体験プログラム後も引き続き習い事として継続することができる。