低き楽園（2023） 撮影：加藤大樹
低き楽園（2023） 撮影：加藤大樹
低き楽園（2023） 撮影：加藤大樹
「現代社会の中で人々が感じる息苦しさの緩和」をテーマにした演劇を創作し、上演する。具体的には、他者との折り合いをつけることが苦手な人々を描き、コミュニケーションの機能不全や、人間関係の破綻と再編などを、軽妙なタッチのドラマとして表現する。
●作：梢はすか、稲垣和俊
●演出：旦妃奈乃
●出演：大もも、越石裕貴、こばやしかのん、菅波琴音
●宣伝美術：コバヤシフミカ
●トークゲスト：佐野大、柿内正午、辻村優子、三浦直之
【梢はすか】
1993年生まれ。2017年から3年間、いわきアリオス「高校生のための劇作ワークショップ」のアシスタントを務める。このころから発表するあてのない戯曲を書き始める。2019年、仙台で「遊星Ｄ」を立ち上げる。2021年6月、山形ワンコイン演劇祭Ｗで旗揚げ公演『越夜』を上演。現在は都内の出版社で働きつつ、神保町PARAの「「劇場」は可能か 実践コース」に参加している。好きな作家はエドワード・ゴーリー。
遊星D
yusei.d.2019@gmail.com
カフェムリウイ（東京都世田谷区）
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
