アーツカウンシル東京の事業

多摩境SLEEPWELLアートフェスティバル

  • 団体名 : SLEEPWELL
  • 区分 : 都内での創造活動
  • 助成タイプ : 単年
  • 分野 : 複合・その他

事業概要

コロナウイルスによって作品製作や発表の機会を失った若手アーティストへの、作品製作の補助を含む東京都内での発表の場を提供する。ならびに、本助成金を活用することで、チケットの価格を抑え、コロナで途絶えてしまったアーティストと観客の繋がりを緩やかに再構築していく、フラットなアートシェアの場を創造する。

プロフィール

【SLEEPWELL】
2019年に結成された、下村唯が代表を務めるパフォーミングアーツカンパニー。「すべての人と人が共生するための器としてのダンス」を掲げ、ダンス作品を主に制作。国際的なコンテンポラリーダンスコンペティション「横浜ダンスコレクション2019」にてグランプリを含む2冠を獲得したのをきっかけに、下村唯が出演ダンサーとともに旗揚げ。メンバーにトーゴ人、日本人とニュージーランド人のミックス、台湾人が参加するなど、国際色豊かな顔ぶれが並ぶ。
2019年にフランス、台湾で作品を発表し、2020年には香港での招聘公演並びに、東京・日暮里で自主公演やアートイベントを主催するなど、精力的に活動中。

実施場所

ギャラリーカフェ アルル。


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。