アーツカウンシル東京の事業

ファンダメンタルズ フェス mini2022/ファンダメンタルズ バザール 2023

  • 団体名 : ファンダメンタルズ プログラム
  • 区分 : 区分なし
  • 助成タイプ : 単年

事業概要

小劇場の空間を構成し、研究者とアーティストのペア/個人による、口頭発表を11本、資料・模型・作品等14点の展示を行なった。全研究者とアーティスト36名を紹介するハンドアウトを作成し、配布した。本イベントは、オンサイトで限定的に一般公開を行った後、メタバース空間上に内容を全て再構築し、期間限定公開した。メタバース公開期間中には、トークシリーズ「For Beginners—極私的 同時代ならこの3つ」の配信を12本、メタバース空間上での出展者との対話イベント16本を実施した。さらに、NFTを用いた2種の証明の形を設計、(1)本プログラムのサポート証明、(2)交流者の交流証明について、発行を行なった。主な参加科学者は、一ノ瀬俊明、冨田秀一郎、中島啓、福永真弓、湊丈俊など。アーティストは、飯島暉子、うしお、北野謙、山本雄基、吉田ゆうなど。運営は、入口可奈子、宇都宮真木、坂口愛沙、坪井あや、長谷川麻子、藤原稔久、山口貴子。アートワーク:櫻井崇史、デザイン:牧寿次郎、会場制作:奥多摩美術研究所、照明:青柳節朗、メタバース制作協力:SandS。

プロフィール

【ファンダメンタルズ プログラム】
任意団体「ファンダメンタルズ プログラム」は、科学技術広報研究会(JACST )──全国約130箇所の科学・技術の研究機関や大学などに所属する約200名の広報担当者が集まるインデペンデントな互助組織──内の隣接領域と連携した広報業務部会の部会員と、ファンダメンタルズ プログラム参加の有志アーティスト等で構成される。

お問い合わせ

ファンダメンタルズ プログラム
代表
坪井あや
E-mail:contact@fundamentalz.jp

実施場所

東京大学駒場小空間(東京都目黒区)、オンライン