コロナウィルスから解放されつつある今、こども達が自由に共創する場を取り戻すため、大人に干渉されないアート・ものづくり・まちづくりを「お仕事」としてこどもたちが担い、[mini TOKYO]をテーマに7日間で作り上げるアートイベントを開催。
のべ1194名の小中学生が参加した(関連事業を含む)
建築家の指導の元、こども達が面白いと感じる東京モチーフを集め、こどもの考える[miniTOKYO]という空想の絵を描きメタバース上に再現。メタバースを体験したこども達が、公園会場にこどものためのまちを建設した。
アーティスト蓮輪友子氏プロデュースで、こども達が試行錯誤しながら高さ約7メートルに達する力強いモニュメントを制作。加えてサイバーアーティスト サイバーおかんによる東京モチーフのアートカーがまちに彩りを与えた。最終日には地元アーティスト「ザディコキックス」のライブを開催。地域の方々と共に[mini TOKYO]完成を祝った。
【PLAY-WORK実行委員会】
PLAY-WORK実行委員会は、前例のない未来で活躍できる人材を育むため、子ども・若者が主体性と多様性を発揮し、「自由に遊ぶ権利」「意見を尊重される権利」「失敗を許される権利」を保証することを主要な理念として掲げ、この目的を達成するための事業を行います。主に「遊ぶように働く」こどものまち事業を開催しています。
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PLAY-WORK実行委員会
代表理事
坂田朋江
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E-mail:2023@tinkeringtown.jp
ターナーギャラリー及び豊島区立南長崎はらっぱ公園(東京都豊島区)