ミュージシャンたちの心地よい音楽に耳を傾けながら、午前には身体を目覚ませる抹茶を、午後にはゆったりと煎茶やほうじ茶を。
その時々に合わせた、若手茶人の立てるお茶を味わいませんか。
「演奏とお茶の時間」の合間には、仲町の家の中で、建物を見たり、庭を眺めたり自由に寛げます。
音楽は、国内はもとより、プラハ、ベルリン、パリなど世界を旅して、音を紡ぐように楽曲づくりを重ねている4人ユニット・表現(Hyogen)。
寒い冬の季節にも、あたたかな音、おだやかな風を運びます。
そして、茶人・神崎悠輔が、お茶の愉しみ方や茶葉のあれこれを語ります。
音楽やお茶が生まれる土地のこと、千住にまつわる話など、カフェで過ごすように語らいながら、この家屋に流れる時間を体験ください。
(C) 鈴木竜一朗
表現(Hyogen)[権頭真由(アコーディオン/歌)、佐藤公哉(ヴァイオリン/歌)、古川麦(ギター/歌)、園田空也(コントラバス/歌)]
失えないものたちを載せて旅する音楽の箱舟。
2005年東京藝術大学在学中に発足。即興演奏を下敷きとした作曲を特色とし、「未知の故郷が見える」と賞される音楽性でライヴハウス、ホールはもとより美術館、ギャラリー、寺社、教会、古民家、野外など多彩なスペースで演奏を行う。
人や空間と共鳴しながら音を紡ぐ力に定評があり、さまざまなジャンルとの共演/共作、地域に密着したプロジェクトも手がける。
2013年、瀬戸内国際芸術祭パフォーミングアーツプログラムに出演し、アルバム/アートボックス『琥珀の島』を発表。「川俣正・東京インプログレス」にゲストアーティストとして参加。CIANアートアワード2013授賞。
2014年、美術家・川俣正とCIANのサポートによる欧州3カ国(パリ、プラハ、ベルリン)のツアーを行い、各地で熱狂的に迎えられる。
2015年、越後妻有アートトリエンナーレの十日町市街地プロジェクト『サウンド・ダイアログ』で町を舞台にした音楽パフォーマンスを発表。ミニアルバム『一つの漂着』を発表。
http://sound.jp/hyogen/
神崎悠輔
フリーランスの茶人。
1993年生まれ。茶道宗徧流正伝庵に師事。
日本の茶畑をまわり生産から見た茶のありかたを伝える茶会や、宿泊施設でのおもてなし抹茶事業などを企画・運営。
午前:10:30~12:00 1 / 3 / 5 / 7
午後:14:30~16:00 2 / 4 / 6 / 8
2018年1月28日(日) 1.抹茶 2.煎茶
2018年2月10日(土) 3.抹茶 4.ほうじ茶
2018年2月11日(日・祝) 5.抹茶 6.煎茶
2018年2月17日(土) 7.抹茶 8.ほうじ茶
各回1,000円(事前申込優先)
各回20名
ウェブフォーム:ウェブフォームはこちら
TEL:03-6806-1740(13:00~18:00、火曜・木曜除く)
E-mail:info@aaa-senju.com
件名を「茶MUSICA」とし、(1)お名前(ふりがな)、(2)参加人数、(3)ご連絡先(メールアドレス・電話番号)、(4)希望回(1~8)をご記入の上お送りください。
※「info@aaa-senju.com」からのメールを受信できるように設定してください。
※個人情報は厳重に管理し、本事業の運営およびご案内にのみ使用します。
表現(Hyogen)が仲町の家を飛び出し、千住で最も古い寺院のひとつ、安養院に出張!
音楽家・打楽器奏者の松本一哉を迎えて、音が渦巻くスペシャルな一夜。
日時:2018年2月14日(水)19:00開演(18:30開場)
会場:安養院
料金:1,500円(事前申込優先)
お申込方法等、詳細はこちら
「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」事務局
ウェブフォーム:ウェブフォームはこちら
TEL:03-6806-1740(13:00~18:00、火曜・木曜除く)
E-mail:info@aaa-senju.com
2018年1月28日(日)10:00~17:00
2018年2月10日(土)10:00~17:00
2018年2月11日(日・祝)10:00~17:00
2018年2月17日(土)10:00~17:00
※「演奏とお茶の時間(10:30~12:00、14:30~16:00)」以外は入場無料、出入り自由
仲町の家(東京都足立区千住仲町29-1)
※駐車場のご用意はありませんので、公共交通機関をご利用ください。