アーツカウンシル東京の事業紹介

アートアクセスあだち 音まち千住の縁

足立区千住地域を舞台に、アートを通じた新たなコミュニケーション(縁)のつながりを生み出すことをめざす、市民参加型のアートプロジェクトです。市民とアーティストが協働して、「音」をテーマとした多様なプログラムをまちなかで展開します。

開催場所

足立区

クレジット

主催
東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、東京藝術大学音楽学部・大学院国際芸術創造研究科、特定非営利活動法人音まち計画、足立区

イベント情報

大巻伸嗣「Memorial Rebirth 千住」

現代美術家の大巻伸嗣による「Memorial Rebirth」(通称:メモリバ)は、無数のシャボン玉で見慣れた景色を変貌させ、記憶を呼び起こし、新たな記憶を創り上げるアートパフォーマンス作品です。これまで国内外のさまざまな場所で展開されてきましたが、千住では、2011年度から商店街や小学校、魚市場を舞台に、千住のまちからまちへ、リレーのバトンのように受け渡されながら参加者の輪を広げ、さまざまな縁をつないでいます。

野村誠 千住だじゃれ音楽祭

作曲家の野村誠とともに展開している「千住だじゃれ音楽祭」は、地域の人たちが、気軽にだじゃれを言い合い、そこから音楽を生み出していくプロジェクトです。だじゃれという言葉遊びは、一見無関係な言葉どうしを、音の要素の類似によって半ば強引に結びつけてしまうパワーを持っています。だじゃれ音楽の研究は、それを活かした新しい作曲方法の開発です。

イミグレーション・ミュージアム・東京(IMM)

地域に居住する外国人との交流を通して企画されるアートプロジェクト。地域に暮らすニューカマーの生活様式や文化背景を紹介するとともに、それが日常の中で変容していく諸相を「適応」「保持」「融合」という3つのキーワードから探ります。

企画・監修:岩井成昭(美術家/イミグレーション・ミュージアム・東京 主宰)

アサダワタル「千住タウンレーベル」

千住で生活してきた市井の人々の人生譚(記憶)、千住のまちならではの風景や人間模様にまつわるエピソード、千住に根づき息づく音楽など、これらすべてをテキスト(文字)だけではなく、「音楽」として編集し、まちなかの拠点を編集室(スタジオ)として、発信・アーカイブしていくプロジェクトです。

千住・縁レジデンス

千住・縁レジデンスは、若手アーティストの千住での滞在制作を通して、千住ならではの〈場〉や〈人〉とのリアルなコミュニケーション(縁)を深めることを目的としたアーティスト・イン・レジデンスのプロジェクトです。今年度の招聘アーティストは2組。コミュニケーションを作品の主題とする美術家・友政麻理子と、多彩なスペースで音を紡ぐ4ピースバンド、表現(Hyogen)が、それぞれ異なる手法で千住のまちを見つめます。

他年度