数多くの地元ミュージシャンを育んできたライブハウス「Knock」北千住を舞台に、“ギター1本で総ての音を表現する”を信条にギターと対峙する遠藤賢司と、二人合わせて約100歳のDuoユニット「チャーリー・ウィリアムス」、気鋭の若手美術家・遠藤一郎の初公開となるバンドのライブ公演を開催いたします。
平成19年に還暦を迎えるも、その創作意欲はなおも燃え続ける純音楽家 遠藤賢司。雅楽、声明などの古謡や、中国、モンゴル民謡から、 日本的なオリジナル曲まで、さまざまなタイプのウタをチャーリー高橋が作曲・編曲し、それを千の声を持つボイスパフォーマー徳久ウィリアムが歌う「チャーリー・ウィリアムス」。そして森美術館や水戸芸術館、六本木アートナイトなどで展示やパフォーマンスを行ってきた遠藤一郎がグループを結成。初公開となるバンドスタイルのパフォーマンスを行います。
日時
11月15日(金)20:00開演(19:30開場)
料金
一般3,000円
学生1,500円 ※要学生証
(1ドリンク付、要申込)
出演
遠藤賢司、チャーリー・ウィリアムス+川村亘平斎(影絵)、遠藤一郎GROUP
「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」事務局
Tel: 03-6806-1740(13~18時[火曜、木曜除く])
Mail: info@aaa-senju.com
主催: 東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)、東京藝術大学音楽学部、特定非営利活動法人やるネ、足立区