アーツカウンシル東京が主催・共催するイベント情報

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もやもやフィールドワーク
報告と対話編 第2回

ジャンル:
  • アートプロジェクト ,
  • 講座・シンポジウム ,
  • その他

第1部 報告:日常の<表現>――乳児院の事例から
第2部 対話:哲学カフェ「生き抜くための〈表現〉とは その2」

今年度、「東京迂回路研究」のプログラムのひとつとして実施する対話型実践研究「もやもやフィールドワーク」。「調査編」では、都内各所の医療・福祉施設やケアに関わる団体、活動現場を訪れ、参与観察と聞き取りを行います。「報告と対話編」では、調査の報告とそれに基づいたテーマ設定による対話を行い、多様性と境界に関わる活動とそれをめぐる状況への考察を深めます。

今回は、都内の乳児院における日常の取り組みと、そこに垣間見える〈表現〉について報告します。
また後半は、哲学カフェのスタイルで、その場に集まった人たちが、進行役のもと、〈話す―聴く〉を丁寧に積み重ねてじっくり考える対話の場を持ちます。
分野を問わず、関心のある方のご参加をお待ちしています。

定員:20人程度(要事前申込み。定員に達ししだい、申込みを締め切らせていただきます。)
参加費:500円(介助者1名無料)
報告:三宅博子(多様性と境界に関する対話と表現の研究所、明治学院大学)
進行:井尻貴子(多様性と境界に関する対話と表現の研究所)

お申込み方法

ご参加ご希望の方は、E-mailまたは電話にて下記お申込み先までご連絡ください。E-mailの場合は件名を「報告と対話編第2回申込み」とし、①お名前、②ご連絡先(当日ご連絡可能なお電話番号)をお知らせください。
※お預かりした個人情報は、主催者からのご案内のみに使用し、厳重に管理します。

お問い合わせ・お申込み先

特定非営利活動法人 多様性と境界に関する対話と表現の研究所
住所  東京都港区芝3丁目30番1号山岸ビル2F
℡   070-6437-3599070-6437-3599
E-mail info@diver-sion.org

主催:東京都、東京文化発信プロジェクト室(東京都歴史文化財団)、特定非営利活動法人 多様性と境界に関する対話と表現の研究所

開催場所

芝の家(東京都港区芝3-26-10)