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アーツアカデミー受講生募集

~芸術文化創造活動の担い手のためのキャパシティビルディング講座~

ジャンル:
  • 講座・シンポジウム

~芸術文化創造活動の担い手のためのキャパシティビルディング講座~
「芸術文化創造活動のためのロジックを“磨く”」

アーツカウンシル東京では、次代の芸術文化の担い手の育成を目的とした「アーツアカデミー事業」を実施しています。
2018年度は、この次代の担い手を対象に、それぞれの活動の推進力強化や創造活動の課題解決に役立つノウハウを芸術文化支援等の専門家による講座から学ぶとともに、その学びを生かして受講生各自の課題解決戦略を考え、提案していくプログラムとして開講します。
講座を通して、受講生が社会における芸術文化の役割について深い知見と広い視野をもって思考、実践し、自身のキャパシティビルディングを実現していけるよう、全力でサポートしていきます。また、芸術文化支援の新たな可能性を探る調査研究の機能も備えながら、プログラムを展開していきます。

「今の活動をもうひとつ高いステージにステップアップさせたい」
「5年先、10年先のヴィジョンを描き、実践したい」
「閉塞感を打ち破りたい」
「別の分野・セクターのノウハウを活用したい」
「社会の文脈の中で自分の活動を捉え直したい」
「現状から一歩踏み出す方法を見つけたい」
「棚上げしている問題を解決したい」
「マネージメントをイチから学び直したい」

様々な思いをお持ちの皆様、奮ってご応募ください!

2018年度アーツアカデミー受講生募集要項(PDF)

応募説明会

日時:10月16日(火)17:00~18:00 
場所:アーツカウンシル東京 会議室(千代田区九段北4-1-28 九段ファーストプレイス8階)
申込方法:件名を「ACTアーツアカデミー説明会」とし、本文に「氏名(よみがな)、電話番号、参加人数」をご記入の上、下記のメールまでお申し込みください。
E-mail:artsacademy@artscouncil-tokyo.jp
※お預かりした個人情報は、本事業の運営及びお知らせのみに使用します。
※メールでのお申し込みは、10月15日(月)17:00までとさせていただきます。締切後に参加をご希望の方は、当日にあらかじめ電話でご連絡をください。
※手話通訳をご希望の方は、10月12日(金)17:00までにお申し込みください。

募集人数・対象

  1. 20名程度
  2. 芸術文化領域において3年以上の活動経験のある制作者、研究者、セルフマネージメントのアーティスト・表現者、及び芸術団体・アートNPOのコーディネーター、アートマネージャー、芸術文化支援団体のプログラムオフィサー等。(分野は問いません)

プログラム内容

若林朋子氏、伊藤美歩氏を全6回のアドバイザー、ファシリテーターとして迎え、各回のゲスト講師とともに以下の2つの柱で構成します。

  1. 座学講座:全5回(下記参照)
  2. 課題解決戦略レポートの作成と提出及び発表:1回(最終回)。座学講座を通して得た知見をふまえて、受講生自らの活動の課題解決に資する戦略レポートを作成し提出、最終発表会にて発表していただきます。
    ※レポート等の成果物及び各回の講座の様子等、アーツカウンシル東京が必要と認めるものは再編集を施してウェブサイト等で一般に公開する場合があります。また、当事業の活動の一環として、インタビューやアンケートにご協力いただく場合があります。予めご了承ください。

【第1回】VISION、MISSIONを磨く&課題・目標の設定
~受講生による課題・問題の提起、共有機会の設定~

2018年11月12日(月)16:00~20:00
活動、組織のヴィジョン、ミッションの棚おろしレクチャー&ワークショップ(ヴィジョニング、ポジショニング等)
講師:山元圭太

【第2回】活動基盤を磨く
~芸術文化事業の運営体制の課題とその改善策の深堀り~

2018年12月5日(水)17:00~20:00
アクションフレームワーク作成、ボトルネック抽出と戦略策定等
講師:山元圭太

【第3回】活動のためのファンドレイジング力を磨く
~ファンドレイジング課題実践~

2018年12月12日(水)17:00~20:00
ファンドレイジングの理念と手法(助成金、事業収入、寄付、会費、クラウドファンディング、プロボノ、ボランティア、協賛等)、海外事例紹介等
講師:若林朋子、伊藤美歩

【第4回】活動の意義を伝える評価軸を磨く
~自身の活動の意義を客観的に伝える術を鍛え磨く~

2018年12月26日(水)17:00~20:00
ロジックモデル構築ワークショップ(活動の価値を評価し可視化、言語化する技術)
講師:落合千華

【第5回】芸術と社会との関わり方のありようを磨く
~芸術文化の社会とのつながりを捉え、支援の意義を考える(国内外の事例)~

2019年1月23日(水)17:00~20:00
・芸術文化支援に関わる国内外事例を通して、文化創造環境を俯瞰する
・都市政策としての芸術文化支援を国際社会の視点から考える
・公的支援の観点の理解を深める
講師:大澤寅雄

【第6回】課題解決戦略レポートの最終発表会
2019年2月21日(木)17:00~20:00
・芸術文化活動における課題解決の方法について、具体的な実装方法を提案:プレゼンテーションの実施
講師:若林朋子、伊藤美歩

講師プロフィール(敬称略)

Taira Tairadate
伊藤美歩(いとう みほ)
米国ノースウェスタン大学卒。南メソジスト大学大学院修士課程修了、MBA及びMA(芸術運営学)の学位を取得。テキサス州サンアントニオ交響楽団で企画職を担当後、ハリウッドボウルにて企画職、ロサンゼルス・フィルハーモニーではその活動拠点となるウォルト・ディズニーコンサートホール建設のためのファンドレイジング・キャンペーンのマネジャーを務める。2004年に帰国。日本の芸術団体や非営利団体へのファンドレイジング・コンサルティングや研修、音楽イベントの企画制作などを行うために2005年5月に有限会社アーツブリッジを設立。慶應義塾大学非常勤講師。日本ファンドレイジング協会理事、一般社団法人Music Dialogueの事務局長などを務める。

山本尚明
若林朋子(わかばやし ともこ)
プロジェクト・コーディネーター/立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科特任准教授
デザイン会社勤務を経て、英国で文化政策とアートマネジメントを学ぶ。1999~2013年(公社)企業メセナ協議会勤務。プログラム・オフィサーとして企業が行う文化活動の推進と芸術支援の環境整備に従事(ネットTAMの企画・運営等)。13年よりフリー。事業コーディネート、執筆、編集、調査研究、評価、自治体の文化政策やNPOの運営支援等に取り組む。NPO法人理事・監事(8団体)、アートによる復興支援ARTS for HOPE運営委員、助成審査委員、自治体の文化振興計画等策定委員など。16年より立教大学大学院特任教員。社会デザインの領域で文化、アートの可能性を探る。


山元 圭太(やまもと けいた)
NPO法人日本ファンドレイジング協会理事 / 認定ファンドレイザー / NPO法人国際協力NGOセンター(JANIC)理事 / NPO法人おっちラボ 理事 / 島根県雲南市地方創生総合戦略推進アドバイザー
経営コンサルティングファームで経営コンサルタントとして5年、認定NPO法人かものはしプロジェクトでファンドレイジング担当ディレクターとして5年半のキャリアを経て、非営利組織コンサルタントとして独立。「本当に社会を変えようとするチャンジメーカーの『想い』を『カタチ』にするお手伝い」をするために、キャパシティ・ビルディング支援や講演/セミナー、コーディネートを行ってきた。2015年に株式会社PubliCoを創業して代表取締役COOに就任。
2018年にPubliCoを解散し、故郷の滋賀県草津市で合同会社喜代七を創業。現在は、「地域を育む生態系をつくる」をミッションに掲げ、滋賀県で実践すると共に、全国各地で支援を行なっている。専門分野は、ファンドレイジング、ボランティアマネジメント、組織基盤強化、NPO経営戦略立案など。


落合千華(おちあい ちか)
ケイスリー株式会社 最高執行責任者 COO、慶應義塾大学政策・メディア研究科研究員。
社会的インパクト評価を通した社会的事業の改善・マネジメント支援に従事。特にコミュニティ支援、社会包摂を目的とした文化芸術活動の調査研究・マネジメント支援に従事する。ソーシャル・インパクト・ボンド導入支援を含む各中央省庁の調査研究や、地方行政やNPO等の評価事業に参画経験有。外資系メーカーR&D、経営コンサルタントを経て、2016年4月よりケイスリーに参画。應義塾大学大学院理工学研究科修了。慶應義塾大学政策・メディア研究科後期博士課程在籍中。


大澤寅雄(おおさわ とらお)
(株)ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室主任研究員、NPO法人アートNPOリンク理事、NPO法人STスポット横浜監事、九州大学ソーシャルアートラボ・アドバイザー。2003年文化庁新進芸術家海外留学制度により、アメリカ・シアトル近郊で劇場運営の研修を行う。帰国後、NPO法人STスポット横浜の理事および事務局長を経て現職。共著=『これからのアートマネジメント”ソーシャル・シェア”への道』『文化からの復興 市民と震災といわきアリオスと』『文化政策の現在3 文化政策の展望』『ソーシャルアートラボ 地域と社会をひらく』。

応募資格

本事業の趣旨を理解し、研究意識を備えた受講意欲を有する方で、次の全てに該当すること。

  1. 芸術文化領域において専門的知見を有し、企画制作、創作、研究、マネージメント等について3年以上の活動経験があること。
  2. 目的意識をもって主体的に考え、自らの活動の改善に向けて、課題解決策を立案し、具体的な取組を行う意思があること。
  3. 自身の実践を通して、芸術文化環境の発展に貢献する意欲があること。
  4. 各講座及び最終発表会に出席できること。※注
  5. 課題レポート作成と提出が可能なこと。
  6. 講師及び他の受講生と積極的に交流や議論ができること。
  7. 受講後も芸術文化の振興に資する活動に携わる意思があり、終了後3~5年後をめどにアーツカウンシル東京が行うアンケート調査に協力できること。

※注:受講生選考にあたっては全6回受講可能な方を優先します。

受講料・場所等

  1. 受講料:無料
  2. 場所:アーツカウンシル東京 会議室(東京都千代田区九段北4-1-28 九段ファーストプレイス8階)
  3. 著作権:受講生が作成したレポート等成果物の著作権はアーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)に帰属します。
  4. その他:出席やレポート提出に対する報酬等はありません。

応募書類・方法等

応募書類

  1. 2018年度アーツアカデミー 受講申込書 別紙(PDF)
  2. 履歴書(市販のもの、A4、顔写真貼付)
  3. 職務経歴書(様式任意、A4 1枚程度)
  4. 志望動機(様式任意・A4 400字程度)
  5. レポート(様式任意・A4 1,600字程度)
    内容:自らの活動について、客観的な視点を踏まえながら、以下の1~6を盛り込んで記述すること。
    1.活動概要、2.マネージメント体制、3.目的・目標、4.現時点の成果(外的評価含む)、5.現時点で感じている課題・問題意識、6.課題解決のために自らが考えている糸口
  6. 返信用封筒 定型封筒(長3)に切手82円を貼付し、住所、氏名、郵便番号を明記してください。

応募方法
封筒に赤字で「アーツアカデミー受講生 応募」と明記の上、上記の応募書類
(1)~(6)を下記応募先にご郵送ください。なお、応募書類は返却しません。

応募受付期間
2018年10月5日(金)から同年10月26日(金)まで(消印有効)
なお、郵送による事故についてはアーツカウンシル東京では責任を負いません。
※応募の際に受領した個人情報については、個人情報保護法に基づいて本選考に必要な範囲内で利用いたします。

選考のプロセス及び方法

選考委員による書類審査(履歴書、職務経歴書、志望動機、及びレポート)
 

採否の発表

選考結果は、採否にかかわらず2018年11月5日(月)頃までに、本人に通知します。なお、選考結果については、電話等による問合せには応じられません。

お問い合せ先及び応募先

〒102-0073 東京都千代田区九段北4-1-28 九段ファーストプレイス8階
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 企画室企画助成課
TEL:03-6256-8431
Fax:03-6256-8828
E-mail:artsacademy@artscouncil-tokyo.jp

チラシ

クレジット

主催
アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
運営
特定非営利活動法人舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)