伝統と現代が融合する神楽坂エリアの毘沙門天善國寺や赤城神社、神楽坂通り、石畳の路地などを舞台に、数々の粋でスタイリッシュな伝統芸能ライブを開催します。また、芸者衆とのお座敷遊び体験、スタンプラリーなど、外国の方や若い世代の方も、誰もが気軽に楽しく日本の伝統文化・芸能、そして“まち”と出逢える2日間です。
店めぐり・伝統芸能ライブ(席数限定、整理券配布)
カフェやレストラン、ライブハウスを会場として、落語などの話芸、箏や三味線などのライブを行います。
神楽坂路上界隈~新内流し ※本祭でも実施
石畳の路地を、神楽坂在住の新内節の人間国宝の一門が三味線を弾きながら歩きます。
神楽坂路上界隈~城端曳山祭〈庵唄〉 ※本祭でも実施
ユネスコ世界文化遺産の一つでもある富山県南砺市の城端曳山祭(じょうはなひきやままつり)より、江戸端唄をルーツにもつ庵唄(いおりうた)の演奏を神楽坂で再現。
神楽坂楽座~講釈場
神楽坂のランドマークである毘沙門天善國寺の特設ステージで、講談や浪曲、義太夫などの語り芸を中心に披露。
神楽坂芸能めぐり 街角ライブ
メインストリートの神楽坂通りで、雅楽から箏、尺八、津軽三味線に至るまで様々な伝統芸能を楽しめます。
覗いてみようお座敷遊び(有料、要事前申込)
神楽坂花柳界の協力を得て、普段は上がることのできない芸者さんの稽古場「見番」で、お座敷遊びを体験できます。
神楽坂タイムスリップ スタンプラリー/歴史ガイド/子ども広場
神楽坂を巡る「スタンプラリー」、子供も楽しめる「大道芸」、神楽坂に詳しくなれる「歴史ガイド」なども。
赤城神社夕暮れライブ
夕暮れの赤城神社の神楽殿で、江戸太神楽や長唄三味線、邦楽囃子などが賑々しく披露されて祭を締めくくります。
前夜祭
2018年11月10日(土)15:00~19:40頃
本祭
2018年11月11日(日)11:30~18:00頃
※両日共に雨天決行・荒天中止
神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2018[前夜祭] / Kagurazaka Street Stage O-edo Tour 2018 [Eve]
神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2018[本祭] / Kagurazaka Street Stage O-edo Tour 2018 [Main Festival]
神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2018 ダイジェスト版 / Kagurazaka Street Stage O-edo Tour 2018 Digest version