アーツカウンシル東京の事業

東京芸術祭2021

東京芸術祭は、豊島区池袋エリアを中心に展開する国際舞台芸術祭です。2018年からは宮城聰総合ディレクターをはじめとする複数の部門ディレクター体制をとり個性豊かな演目を揃えています。
2021年のテーマを「歴史のまばたき」とし、多種多様なプログラムを新型コロナウイルス感染症拡大防止に取り組みながら、安心安全な形での開催を目指しています。

「歴史のまばたき」
いま、わたしたちは「歴史のまばたき」のただ中にいます。
まばたきのあと、世界はどう見えるでしょうか。
変わったこと、変わらなかったこと。
変えるべきこと、変えてはいけないこと。
「新しくなろう」とする力と「もとに戻ろう」とする力が体の中でせめぎあうときこそ、舞台芸術が跳躍する瞬間です。
東京芸術祭総合ディレクター 宮城聰

東京芸術祭プログラム

コロナ禍2年目となる東京芸術祭2021は、昨年にひきつづきオンサイト(実地)とオンライン(配信)の二軸で開催いたします。
掲げるテーマは「歴史のまばたき」。
生命の歴史からすれば、まばたきほどの一瞬かもしれないこの感染症の流行も、わたしたち人間の社会にとっては長い長い時間で、その影響も甚大です。
巨大なまばたきのさなかの暗闇で、さまざまなものが形を変えていくのだとしたら、トンネルを抜けた先にはどのような光景が見えるでしょうか。
以前と以後の世界を分ける、いまこの瞬間は、未来へ向けた準備の時間でもあります。
今年度の全プログラムの詳細は8月下旬に公開いたします。楽しみにお待ちください。
東京芸術祭プランニングチーム


観劇サポート講座
9月1日(水)、9月4日(土)(予定)あうるすぽっと会議室
近藤良平・コンドルズ『にゅ~盆踊り』
9月23日(木・祝)東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)
※本公演は中止となりました。(2021.09.06)
みんなのシリーズ第六弾 能でよむ~漱石と八雲~
10月3日(日)あうるすぽっと
みんなのシリーズ第六弾 能でよむ~漱石と八雲~ スペシャルトーク
10月3日(日)あうるすぽっと
From the Farm「フレ フレ Ostrich!! Hayupang Die-Bow-Ken!」
10月6日(水)~8日(金)南大塚ホール
Every Body feat. フランケンシュタイン
10月9日(土)~17日(日)(予定)東京芸術劇場シアターイースト
移動祝祭商店街 歩く庭
10月9日(土)~10日(日)豊島区内
つながる!ガリ版印刷発信基地
10月8日(金)~11月7日(日)ガリ版印刷発信基地 ほか(豊島区、全国各所)
おどる演劇『十二夜』(仮)
10月14日(木)~17日(日)あうるすぽっと
野外劇 ロミオとジュリエット
10月17日(日)~24日(日)GLOBAL RING THEATRE(池袋西口公園野外劇場)

※会場と日程が下記に変更になりました。(2021.09.04)
 野外劇 ロミオとジュリエット イン プレイハウス
 2021年10月15日(金)~17日(日)東京芸術劇場 プレイハウス
太陽劇団『金夢島 L’ÎLE D’OR KANEMU-JIMA』(仮題)
10月19日(火)~28日(木)東京芸術劇場プレイハウス

※本公演は中止となりました。現在太陽劇団に関する代替企画を別途検討しております。詳細はこちらをご覧ください。(2021.08.16)
ジャングル・コンクリート・ジャングル
10月22日(金)~24日(日)あうるすぽっと
老花夜想(ノクターン)
10月22日(金)~24日(日)東京芸術劇場シアターウエスト
民俗芸能 in としま2021 まつりのおとがきこえる
10月31日(日)GLOBAL RING THEATRE(池袋西口公園野外劇場)
としまおやこ小学校
11月13日(土)~12月5日(日)※毎週土日 あうるすぽっと 会議室
第34回としま能の会
11月19日(金)東京芸術劇場プレイハウス
The New Gospel – 新福音書 –
日程調整中 オンライン配信
Me, My Mouth and I
日程調整中 オンライン配信
ガチャガチャガチャ
日程調整中 豊島区内各所
東京芸術祭2021 連携事業 第33回池袋演劇祭
9月1日(水)~30日(木) 豊島区内15会場

東京芸術祭ファーム

東京芸術祭ファームは、舞台芸術の祭典・東京芸術祭の人材育成機能を集約した新しい枠組みです。アジアでの若いアーティストの交流と成長のプラットフォームであるAsian Performing Arts Farm (APAF:エーパフ)にフェスティバル/トーキョー(F/T)の研究開発・教育普及プログラムが加わって誕生しました。出会いと学びの場「スクール」、現場研修の機会「インターンシップ」、研究開発に挑む「ラボ」の3つのカテゴリーがあります。参加者公募を中心とする多様なプログラムのなかで、他者と協働しながら地域や分野を超えた〝トランスフィールド〟を開拓し、今後ますます流動的になるさまざまなボーダーを自由に行き来して活躍する人材の育成を目指します。

「都市の価値/Why Cities?」
東京芸術祭ファームの前身であるAPAF(Asian Performing Arts Farm)では、昨2020年 “Anti-body Experiment” というテーマのもと、オンラインの可能性とリアルな身体を捉え直し「集まれないこと」への抗体を作る実験を行いました。今年の東京芸術祭ファーム2021では、COVID-19の感染(拡大/収束)状況の違いが残る世界を背景に、 “都市の価値/Why Cities?” というテーマを掲げます。これは国や地域ごとに固有のキャラクターを持ちながらも、経済や効率、消費と生産、そして感染症拡大リスクという共通のイシューを持つ「都市」をめぐる、これからの生き方についての問いかけです。何が変わって、何が変わらないのか。私にとって。私たちにとって。あなたにとって。あなたたちにとって。様々なサイズや距離によっても揺らいでいく「価値」は誰のものなのか。プログラム参加者も観客も、ファームを訪れる異なる者たちで共に考えるためのトリガーです。
東京芸術祭ファームディレクター 多田淳之介


Farm-Lab Exhibition
7月下旬~11月1日(月)<成果発表(一般公開):10月下旬>
オンライン配信、東京芸術劇場 アトリエイースト・アトリエウエスト ほか
Asian Performing Arts Camp
8月25日(水)~11月1日(月)<最終公開プレゼンテーション:10月下旬>
オンライン配信
The City & The City: Mapping from Home
7 月8 日(木)~9 月23 日(木・祝)<最終成果プレゼンテーション:9月17日 (金) ~20日(月・祝)日曜休館>ターナーギャラリー、一部オンライン配信予定
制作インターン
8月1日(日)~11月中旬 オンライン、東京芸術劇場、あうるすぽっと、ほか豊島区内各所
アートトランスレーターアシスタント
7月中旬~11月中旬 オンライン、東京芸術劇場 アトリエイースト・アトリエウエスト ほか
Young Farmers Forum
7月21日(水)~11月中旬 オンライン、東京芸術劇場 アトリエイースト・アトリエウエスト ほか
ダイアローグ・プラス
東京芸術祭開催期間中 会場調整中
学生観劇プログラム
東京芸術祭開催期間中 東京芸術祭会場内、オンライン

開催場所

東京芸術劇場、GLOBAL RING THEATRE(池袋西口公園野外劇場)、あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)、東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)ほか東京・池袋エリア、オンライン

クレジット

主催
東京芸術祭実行委員会 [豊島区、公益財団法人としま未来文化財団、公益財団法人東京都歴史文化財団(東京芸術劇場・アーツカウンシル東京)]

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