「2015年夏に行った「ダンスがみたい!17春の祭典」(出演ダンサーがすべてがストラヴィンスキー「春の祭典」を上演するプログラム)に続き、今年は「エリック・サティ」の楽曲をモチーフに定めてダンサー全11組が作品をつくる。各ダンサー毎に単独で1公演ずつの公演形態。今年1月開催の「ダンスがみたい!新人シリーズ14」(※)受賞者2組の受賞作再演も行われる。」
(※)「ダンスがみたい!新人シリーズ」は新人ダンサーの公募によって毎年行っている新人公演企画。2016年の実施で14回目を迎える。当企画「ダンスがみたい!」はその本編に当たる。上記「新人賞」「オーディエンス賞」は各年の本編にて受賞公演を行うという枠組みになっている。
・参加団体
岡登志子
白井愛咲、
tantan
大森政秀
三東瑠璃×稲村朋子
NOWNWORKs
岩渕貞太/関かおり
ダンスの犬 ALL IS FULL 深谷正子
武元賀寿子 DANCE VENUS
舞踏舎天鷄
黒沢美香
木村愛子
じゅんじゅんSCIENCE
【「ダンスがみたい!」実行委員会】
「ダンスがみたい!」実行委員会は、小劇場「die pratze」(2012年閉館)が実施していたダンス・フェスティバル「ダンスがみたい!」に関わった実演家、批評家らと共に「die pratze」の元メンバーで新たに発足したもの。「ダンスがみたい!」を中心とした企画・制作などを引き継ぐ。姉妹企画の「ダンスがみたい!新人シリーズ」は現在14回目で新人ダンサーの登竜門となっている。2012年7月に代表が吉村二郎から林慶一に交代し現在に至る。
「ダンスがみたい!」実行委員会
代表:林 慶一
e-mail:hayashikeiich@gmail.com
d-倉庫(東京都荒川区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。