音楽を中心とした異分野コラボレーションで知的好奇心を刺激するシリーズ「アート×アート×アート」。第2回は、「音楽」「ダンス」「写真」の3分野によるコラボレーションで、全く新しいアートを創り出す。
スティーヴ・ライヒの反復により高揚する音楽と、アルヴォ・ペルトの透明で耀く音楽。この音楽世界を、加藤訓子のマリンバ演奏、高木由利子のライブ写真撮影、そして、公演前半は黒田育世、後半は中村恩恵によるダンス、これら3つの要素で創りあげる。
シンプルかつコンパクトなステージでは、これら3つの異なる要素が、4人の女性によって、時に同時に、時に孤独に、エネルギーを放つ。それはまるで、テトラヘドロン―<三角形から構成される四面体><或いは、四面から構成される三角錐><4つある頂点は、それぞれ3つの面の接点>。
4人の女性による一夜限りの公演が、見えないテトラヘドロンを形にし、強烈に発信する。
【株式会社白寿生科学研究所】
Hakuju Hallを運営する株式会社白寿生科学研究所は、1925年の創業以来80年以上にわたり、健康のトータル・プロデュースを提案している。健康のための理念として、「食事、運動、心の三原則を整える」を掲げ、“音楽”や“心地のよい空間”はストレス解消にも効果的であるとの考えから、2003年にHakuju Hallを設立。上質の音楽を心地よい空間でお届けすることで、“健康のトータル・プロデュース”に貢献することを目指している。
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