アーツカウンシル東京の事業

東京映像芸術実験室

  • 団体名 : 東京映像芸術実験室実行委員会
  • 区分 : 都内
  • 助成タイプ : 単年
  • 分野 : 美術・映像

事業概要

美術家・映像ディレクターの山城大督が、さまざまなゲストとの対話や実験を通して、これまで表現手法としてきた映像表現の「記録性」や「記録方法」、「展覧会での展示方法」について再考する。主なプログラムに、「映像」の新しいアートフォームや表現手段を研究し、実践する「映像実験室」の開催。同時代の様々な立場で映像表現に携わる表現者たちのネットワークをつくり、対話を重ねる「映像への対話」などがある。

プロフィール

【東京映像芸術実験室】
2013年2月、現代における記録メディアとしての映像の可能性や課題、表現手法を再考することを目的に、美術家・映像ディレクターの山城大督を中心に設立。同時代を生きる、様々な立場で映像に携わる表現者たちのネットワークをつくり、対話と実験の場を創出することで、映像芸術の新たな地平を切り拓くことを目指している。ジャンル・専門性の異なるメンバーが集い、議論をとおして事業を推進し、固有のジャンルを越えた、多角的な視点と多彩な人的交流から、映像表現を見つめ直す環境を作り出す。

お問い合わせ

〒150-0001 渋谷区神宮前3-38-11 原宿ロイヤルマンション 7F
STUDIA内
山城大督(ヤマシロ ダイスケ)

実施場所

アサヒ・アートスクエア(東京都墨田区)