能楽が、ユネスコから後世に伝えるべき貴重な人類の財産として、広く世界に認定されたことを記念して開催。女流能楽師によるシテ方五流立合公演の企画で、解説や日英字幕システムも活用し、能楽の奥深さを味わえる。
・演目:金春・宝生・金剛・喜多流による仕舞「葵上」/狂言「因幡堂」/能 観世流「葵上」シテ鵜澤光
【公益社団法人能楽協会】
1945年に設立。
能楽界の中心として各役すべてを包含し、斯道の継承発展をもって我が国の伝統芸術を保持し、また公開をもって全国民に寄与し現在に至る。2010年3月に内閣総理大臣より公益社団法人の認定を受け、翌4月に登記。
公益社団法人 能楽協会
TEL:03-5925-3871
国立能楽堂(東京渋谷区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。