新内多賀太夫の会（2018） 撮影：御堂義乘
新内多賀太夫の会（2018） 撮影：御堂義乘
新内多賀太夫の会（2018） 撮影：御堂義乘
新内多賀太夫主催の自主公演。「一谷嫩軍記 組打の段」を披露する。主な出演者は新内多賀太夫、鶴賀㐂代寿郎、新内勝志壽、新内勝一朗、鶴賀伊勢一郎。前後半に分かれて繰り広げられる物語は、源平合戦の時に起きた生きる者、死にゆく者、その者たちに関わる人間のそれぞれの悲哀を描いている。
【新内 多賀太夫（しんない たがたゆう）】
新内節冨士元派七代目家元。6歳より人間国宝である父の新内仲三郎に師事。東京藝術大学大学院博士課程を修了し、論文「琴（箏）を通した上調子の発生と発達」で東京藝術大学大学院音楽研究科三味線音楽専攻音楽学位（博士号）を取得。近年の受賞は第65回 芸術選奨文部科学大臣賞新人賞（平成27年）、第22回 日本伝統文化振興財団賞（平成30年）等、多数の賞を受賞。
〒101-0065 千代田区西神田2-3-3
新内多賀太夫
冨士元派七代目家元
連絡担当者： 角田典子
TEL： 03-3261-8002
FAX： 03-3261-8002
e-mail: shinnai8002@gmail.com
紀尾井ホール（東京都千代田区）
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
