韓国ソウル市アルコ芸術劇場で開催されたKIADA(Korea International Accessible Dance Festival)にてインテグレイテッド・ダンス・カンパニー響は2作品を上演。7月31日~8月6日まで開催され、世界各国より身体障害または精神障害のあるダンサーがいるダンスカンパニーが参加した。
「Only a sudden flurry of gestures」
振付:Thomas Noone
出演:天方真帆、小佐野智美、鈴木隆司
カブリエル
振付:平原慎太郎
出演:泉葉子、石和田尚子、澁谷智志、鈴木隆司、西村大樹、吉澤慎吾
リハーサルマネージャー:小松睦
スタッフ:
テクニカルディレクター:三浦あさ子
制作:松波春奈
プロデューサー:伊地知裕子
【クリエイティブ・アート実行委員会】
1991年に障害のある舞踊団員を含む英国のアミキ舞踊劇団日本公演のために、1990年に設立、障害のある人達との表現活動を推進すべく、継続的な活動を展開。その後、高齢者や不登校児等まで対象を広げ、アーティスト達と共に、人々が自らを語る新しいアートの可能性を提示している。1993年―現在:障害のある人とない人とが共同創造するサマー・アート・スクール・パフォーマンス&展覧会開催、2001年:日英共同制作公演「アダム・ベンジャミン&伊藤キム」主催、2007年:港区政60周年記念ウィーク「まちに親しむ、まちを楽しむ」事業受託、1994年―2008年:コミュニティ・ダンス・インターンシップ・プログラム(2008年文化庁人材育成事業)、2014年インテグレイテッド・ダンス・カンパニー響-Kyo設立、これまでに4回の公演を制作している。2017年英国Plymouth, Bristolツアー開催、大きな反響を得る。
〒107-0052 東京都港区赤坂6-2-5-201
クリエイティブ・アート実行委員会
伊地知裕子
TEL: 03-6426-5182
FAX: 03-6426-5183
e-mail: musekk@aol.com
アルコ・アート劇場(ソウル/韓国)
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