アーツカウンシル東京の事業

東京ドキュメンタリー映画祭2020

  • 団体名 : neoneo編集室
  • 区分 : 都内での創造活動
  • 助成タイプ : 単年
  • 分野 : 美術・映像

事業概要

テレビ、映画、ネットの垣根を越えたドキュメンタリー映像が一同に会し、コンペティション形式で入選を競う上映祭を「ドキュメンタリー映像の新たな登竜門」として日本の首都、東京で開催し、新たなドキュメンタリーの映像作家の発掘と育成を目指すほか、東京をテーマにした作品や民族誌映像など、上映機会の少ないドキュメンタリー映像を観客に広く紹介することによって、身近な世界を記録したドキュメンタリー映像を、観客と作家が集い、共有し、相互に批評する「ドキュメンタリーを観る文化」の機運を創成する。

プロフィール

【neoneo編集室】
ドキュメンタリー映像の情報発信を行う任意団体として、2012年、それまで配信されてきたメールマガジンを継承する形で誕生。以来、ドキュメンタリー専門雑誌「neoneo」の発行とWebマガジン「neoneo web」の記事作成を中心に批評・監督インタビューを展開し、ドキュメンタリーの魅力を伝えるべく、継続的な運営を行ってきた。2018年より新たに「東京ドキュメンタリー映画祭」を開催し、作り手と観客に対し、よりダイレクトにドキュメンタリーの魅力を届ける活動を展開している。

お問い合わせ

neoneo編集室
代表
佐藤寛朗
kanrou76@gmail.com

実施場所

新宿ケイズシネマ(東京都新宿区)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。