アーツカウンシル東京の事業

「PORT: Performance or Theory」

  • 団体名 : PORT
  • 区分 : 都内での創造活動
  • 助成タイプ : 単年
  • 分野 : 複合・その他

事業概要

身体表現を扱うアーティストが集い、その創作メソッドやプロセスを共有し研磨し合うためのディスカッションプログラムを実施。
主体となるメンバー、たくみちゃん、奥泉理佐子、小林勇輝、武本拓也、ハラサオリ、三野新の6名が、各回のホストを務めるという形で全4回が行われた。いずれも国内外で積極的に活動している20代後半−30代前半の若手パフォーマンスアーティスト、舞台作家、振付家であり、それぞれダンス、演劇、アート、写真、建築などの異なる専門的視点から、パフォーマンスあるいは創作活動そのものを社会といかに繋ぐか、あるいは個々の活動について深く掘り下げた。各回平均5時間に及ぶ長さで、議論に時間をかけることができた。

プロフィール

【PORT】
「PORT」は、パフォーマンスアート、パフォーミングアートの両分野に携わるアーティスト の相互批評、言説化の機会を創出することを最大の目的としたプラットフォームである。実行 (Performance)/または(or)/理論(Theory)の視点から展開することから、頭文字をとって PORT と命名された。

お問い合わせ

〒179-0074東京都練馬区春日町2-1-2
PORT
代表 
橋本 匠
port.officestaff@gmail.com

実施場所

ANB Tokyo(東京都港区)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。