「劇的な葬儀」はバーでの演劇ショーケース『劇的』の第2弾。
「新しい視点を掲げる劇団の上演を通じて、舞台に精通せずとも親しめる上演を設けること」と「コロナ禍の影響も続き、新しい価値観による挑戦のリスクも高まっている。特にキャリア形成最初期の団体において、試みのコストは極端に高いものと予見される。本企画では、小規模ながら団体の負担を減らした形での創作を提案し、実験の場を提供する。同時に「三鷹市における舞台芸術への親しみを推進すること」を掲げ、事務局が主催業務を担い、団体が創作に専念するのをフォローする形で開催。
前回「劇的な昨夜」につづいて、今回もホットな団体に集結していただいた。
【出演団体】
紙魚/ザジ・ズー/令和座/コップクラフト/さかさまのあさ/四日目四回目
【劇的事務局】
おんがくのじかんのイベントスペースとしての可能性を探るとともに、新しい視点を掲げる 劇団の上演を通じて、舞台に精通せずとも親しめる上演を設けることを目的とする企画。 年2回(3月・10月)開催。
〒181-0013三鷹市下連雀3-32-4-B1
劇的事務局
プロデューサー
平井寛人
info@geki-teki.com
おんがくのじかん(東京都三鷹市)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。