コンテンポラリーダンス公演『月と若者』は、童話作家アンデルセンによる連作短編集『絵のない絵本』をモチーフに、優しくも悲哀にみちた人々の姿を描くダンス作品。
振付・演出:石原一樹
出演:昂師吏功 髙橋慈生 加藤美羽
音楽:ロベルト・シューマン 他
衣裳:成澤裕子
宣伝デザイン:清水恵
イラスト:廣田奈々[新国立劇場バレエ団]
制作・会場協力:一般社団法人コレオグラフィックセンター(CCJ)
【石原一樹】
4歳よりAvec Grace Balletにてバレエを始める。2013年より東京バレエ学校Sクラスにて首藤康之、中村恩恵に師事。卒業後はコンテンポラリーダンスを中心に活動し、これまでに鈴木竜、小㞍健太、遠藤康行らの作品に出演。現在は一般社団法人コレオグラフィックセンター(CCJ)アーティスティックチームメンバーとして創作活動に取り組んでいる。
THE STUDIO by CCJ (東京都港区)
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