「そこにいる」ということへの関心を出発点に、立つ・歩くなどの動きでのソロパフォーマンスを行ってきた武本拓也。
本プロジェクトは、武本にとって初となる振付・演出作品の制作の制作初期段階のショーイングとなる。
ショーイングの他、プロジェクトのプレゼンテーション、来場者とのディスカッションを実施した。
出演・共同振付:大崎晃伸 瀧腰教寛 中谷優希 モテギミユ
演出・振付:武本拓也
制作:萩谷早枝子 舞台監督:小駒豪
ビジュアルデザイン:中谷優希
当日パンフレットデザイン : 鈴木健太
記録撮影 : コムラマイ
【武本拓也】
1990年群馬県生まれ。
武蔵野美術大学 映像学科卒業。
美学校 実作講座「演劇 似て非なるもの」修了。
そこにいるとはどういう事かという関心を出発点に、立つ・歩くなどの動きを中心としたパフォーマンス上演を行う。
近年の公演に、「いもりを見た」(城崎国際アートセンター、豊岡演劇祭2022フリンジ)、「山を見にきた」(ゲーテ・インスティトゥート東京、Dance New Air 2020->21)など。
武本拓也
takemoto.info@gmail.com
ゲーテ・インスティトゥート東京
(東京都港区)
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