アーティスト 武田萌花による初めての個展。武田萌花は「車窓風景」や「工事現場」など都市の身近な風景から着想を得て、情報やイメージで氾濫した現代におけるリアリティとは何かを問うインスタレーション作品を発表してきた。 2024年に修了制作として公開された“A Day in the Life”を中心に構成した本展示では、2022年ドイツ・ミュンヘンで制作された“Reise praxis”シリーズも日本で初めて発表する。
【武田萌花】
1997年東京都出身。2024年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻 修士課程修了。2022年ドイツ・ミュンヘン美術アカデミーに留学。ドイツ滞在中13カ国26都市を旅する。「車窓風景」や「工事現場」など都市の日常的な風景から着想を得て、情報やイメージで氾濫した現代におけるリアリティとは何かを問うインスタレーション作品を発表している。
soco1010(東京都 足立区)
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