Tokyo Art Research Lab(TARL)
Tokyo Art Research Lab は、アートプロジェクトの担い手のためのプラットフォームです。時代に応答したアートプロジェクトをつくる学びの場と、現場の課題やこれから必要な技術について考える研究・開発を「東京アートポイント計画」と連携して行っています。
2016/04/04
TARL『幸せな現場づくり』のための研究会 研究員対談を公開中!
『幸せな現場づくり』のための研究会 中間報告会(2016年1月18日開催)の様子
Tokyo Art Research Lab(TARL)研究・開発プログラム「『幸せな現場づくり』のための研究会」では、4名のスペシャリストをお招きし、アートプロジェクトの現場での働き方に関する研究活動を進めてきました。 国内外の現場を経験してきたアート・コーディネーター、プランナー、コミュニティデザイナー、会計士で構成される研究メンバーは、どのような課題や未来予想図を抱いているのでしょうか。
TARL公式ウェブサイトでは、研究会で取り上げてきたテーマを、メンバー間の対談という形でご紹介しています。ぜひご覧ください。
*公開中の対談(全7回)
・第1回:アートを通じて社会と関わるには?(帆足亜紀×菊池宏子×若林朋子)
・第2回:ゼネラルな働き方をつくるには?(帆足亜紀×若林朋子)
・第3回:専門家として現場をサポートするには?(菊池宏子×山内真理)
・第4回:お金をコミュニケーションツールにするには?(若林朋子×山内真理)
・第5回:アカウンタビリティとは何か?(帆足亜紀×山内真理)
・第6回:走りながらアーカイブするには?(菊池宏子×若林朋子)
・第7回:コミュニティとは何か?(帆足亜紀×菊池宏子)
*研究会メンバー
・帆足亜紀(アート・コーディネーター/横浜トリエンナーレ組織委員会事務局プロジェクト・マネージャー)
・菊池宏子(コミュニティデザイナー/アーティスト/米国・日本クリエィティブ・エコロジー代表)
・若林朋子(プロジェクト・コーディネーター/プランナー)
・山内真理(公認会計士・税理士/Arts and Law代表理事)
TARL公式ウェブサイトに掲載中の対談記事
*Tokyo Art Research Labとは?
アーツカウンシル東京の人材育成事業の一環として実施されている、アートプロジェクトを実践する人々にひらかれ、共につくりあげる学びのプログラムです。新しい芸術文化の担い手を育て、彼らが必要とする手法やスキルを開発していくことを目的としています。アートプロジェクトを動かす人材を育成していく「思考と技術と対話の学校」と、環境整備と方法論の確立を担う「研究・開発」の二軸で事業を展開。
Tokyo Art Research Lab公式ウェブサイト
*東京アートポイント計画からのご案内
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