Art Support Tohoku-Tokyo
Art Support Tohoku-Tokyo(東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業)は、東京都がアーツカウンシル東京と共催し、岩手県、宮城県、福島県のアートNPO等の団体やコーディネーターと連携し、地域の多様な文化環境の復興を支援しています。現場レポートやコラム、イベント情報など本事業の取り組みをお届けします。
2021/06/21
『地域人』第70号特集「自然災害と防災」にて、発行物が紹介されました
本文:地域創生のための総合情報誌『地域人』の第70号特集「自然災害と防災」にて、「Art Support Tohoku-Tokyo(東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業)」で制作してきた発行物が紹介されました。
事業最終年度となる2020年度に発行した『震災後、地図を片手に歩きはじめる』と、『FIELD RECORDING vol.05 特集:自分のことを話す』をご紹介いただいています。
『震災後、地図を片手に歩きはじめる』は、事業を立ち上げから担当してきたプログラムオフィサーの佐藤李青が、この10年の経験を、11の出来事から振り返ったもの。『FIELD RECORDING vol.05 特集:自分のことを話す』は、2017年創刊の「変わりゆく震災後の東北のいまと、その先にふれる」ジャーナルの第5号で、事業や被災地に関わってきた41名が、1週間ずつ綴ったリレー日記を収録しています。
ぜひご覧ください。