2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、東京の文化プログラムに大きな注目が集まる中、各地で開催されているアートフェスティバルの役割と、その可能性とは。フェスティバル・ディレクターや文化関係者をパネリストに迎え、今後のフェスティバルの役割と戦略、そのネットワークの展望と可能性を議論する。
10月30日(金)14:00
加藤種男(公益社団法人企業メセナ協議会 専務理事)
桃原慎一郎(東京都生活文化局次長)
吉本光宏(ニッセイ基礎研究所研究理事)
渡邉浩司(豊島区副区長)
進行:市村作知雄(フェスティバル/トーキョー ディレクターズコミッティ代表)
アートがアーティストを中心とした創り手だけのものではなくなってきたことで、より一層、社会の中でアートが担う役割、求められる役割も大きくなりつつある。社会学的な見地とアートの実践者の両方の観点から、その思想や問題意識、そして創作の最前線に迫る。
10月30(金)19:00
毛利嘉孝(東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科准教授)
長島 確(ドラマトゥルク)
長津結一郎(NPO法人多様性と境界に関する対話と表現の研究所代表理事)
羊屋白玉(「指輪ホテル」芸術監督。劇作家、演出家、俳優)
進行:フェスティバル/トーキョー ディレクターズコミッティ
入場無料(予約優先)
公式ウェブサイトの申込フォームよりご予約ください。
フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局
〒170-0001 東京都豊島区西巣鴨4-9-1 にしすがも創造舎
TEL:03-5961-5202
FAX:03-5961-5207
E-mail:toiawase@festival-tokyo.jp
[テーマ1]2015年10月30日(金)14:00
[テーマ2]2015年10月30日(金)19:00
豊島区新庁舎 としまセンタースクエア(豊島区南池袋2-45-1)