「芸術文化分野の手話通訳研修プログラム」令和7年度受講生を募集開始!
東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京は、今秋開催される世界陸上・デフリンピックを契機に、誰もが芸術文化を楽しめる共生社会の実現に向け、環境の整備に取り組んでいます。その一環として、令和6年度に続き「芸術文化分野の手話通訳研修プログラム」を開講します。
修了後には、都立文化施設をはじめとする美術館でのガイドツアーやワークショップ、劇場・ホールでの演劇の鑑賞のほか、手話話者の方の芸術文化への参画を支える人材として活躍していただくことを期待しています。芸術文化分野での手話通訳に興味関心をお持ちの方は是非ご応募ください。
■「芸術文化分野の手話通訳研修プログラム」概要
開催日:令和7年6月21日(土)から8月23日(土) 全8回
開催場所:アーツカウンシル東京会議室ほか(東京都千代田区九段北4丁目1-28)
対象者:手話通訳士の資格または同程度の能力を持つ方
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
受講料:無料(ただし、テキスト代・視察先の入場料等が発生する場合は実費負担(5,000円程度))
定員:15名程度
ウェブサイト:https://creativewell.rekibun.or.jp/news/2025/0424syuwakensyu.html
申込〆切:令和7年5月18日(日)
詳細は下記プレスリリース(PDF)をご覧ください。
~美術館や劇場であなたの手話通訳スキルを活かしてみませんか~ 「芸術文化分野の手話通訳研修プログラム」令和7年度受講生を募集開始!