東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団及び国立大学法人東京藝術大学は、2025年11月のデフリンピック開催にあわせ、 “ろう者とろう文化に対する社会的認知”と“ろう者と聴者が互いに共通理解を図ること”を目的とした、ろう者と聴者が遭遇する舞台作品「黙るな 動け 呼吸しろ」を、同年11月29日(土)に東京文化会館大ホールで上演します。
本舞台作品は、世界陸上とデフリンピックが開催される2025年に実施...
東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京及び公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協]が主催する本格的な子供向け体験プログラム「キッズ伝統芸能体験」は、伝統芸能の4ジャンル(能楽、長唄、三曲、日本舞踊)のプロの実演家が直接指導し、数か月にわたる稽古の成果を発表します。本年度で17回目を迎え、これまでに4,600人を超える子供たちが参加してきました。
昨年9月の開講式以来、東...
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、東京都とともに、地域社会を担うNPOと協働しながら、社会に対して新たな価値観や創造的な活動を生み出すためのさまざまな「アートポイント」をつくる事業「東京アートポイント計画」に取り組んでいます。その一環として実施しているアートプロジェクト『KINOミーティング』は、“海外に(も)ルーツをもつ人たち”を対象にして、映画制作のワークショップを展開し...
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、東京都とともに、地域社会を担うNPOと協働しながら、社会に対して新たな価値観や創造的な活動を生み出すためのさまざまな「アートポイント」をつくる事業「東京アートポイント計画」に取り組んでいます。その一環として、まちなかでの文化事業やアートプロジェクトに必要な視点について深めるトークイベント「Artpoint Meeting」の第16回を、202...
ろう者と聴者が遭遇する舞台作品『黙るな 動け 呼吸しろ』のクリエイションの過程を共有する公開ワークショップを12月に続いて開催します。今回は「ろう者の街」を想像します。
『黙るな 動け 呼吸しろ』は架空の世界の物語です。そこでは「ろう者の街」と「聴者の街」が分かれて存在しています。
「ろう者の街」は、場所をたびたび変えながら、ろう者の身体と言語に合わせた発展を遂げています。
「聴者の街」は、人口の...
東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、中野区とともに歌、リズム、楽器の演奏を通して、アンサンブルの楽しさを体験できる音楽ワークショップを以下のとおり実施します。
「みんなでつくろう!音楽のせかい~ナカノバ De セッション~」
開催日時
令和7年2月15日(土) ①午前10時30分、②午後2時 ※各回同じ内容
開催場所
中野区役所1階(東京都中...
①「聴者の街を想像するワークショップ」(2024年12月)
②「ろう者の街を想像するワークショップ」(2025年2月)
このたび、ろう者と聴者が遭遇する舞台作品『黙るな 動け 呼吸しろ』のクリエイションの過程を共有する公開ワークショップの開催が決定しました。
『黙るな 動け 呼吸しろ』は架空の世界の物語です。そこでは「聴者の街」と「ろう者の街」が分かれて存在しています。
「...
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、東京都とともに、地域社会を担うNPOと協働しながら、社会に対して新たな価値観や創造的な活動を生み出すためのさまざまな「アートポイント」をつくる事業「東京アートポイント計画」に取り組んでいます。その一環として、まちなかでの文化事業やアートプロジェクトに必要な視点について深めるトークイベント「Artpoint Meeting」の第15回を、港区文...
東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、東京で世界陸上とデフリンピックが開催される2025年に、3つのアートプロジェクト「TOKYO FORWARD 2025 文化プログラム」を実施します。
その一つとして、“ろう者とろう文化に対する社会的認知”と“ろう者と聴者が互いに共通理解を図ること”を目的とした、ろう者と聴者が遭遇する舞台作品「黙るな 動け 呼吸しろ」を、国立大学法人...
11月23 日(土・祝)に代々木公園で開催される国内最大級のストリートダンスの祭典『Shibuya StreetDance Week 2024』(以下SSDW2024)は、本日、参加型プログラム「DANCE WITH music」のレクチャー映像を公開しました。また、代々木公園で開催するダンスバトルと、渋谷のダンススタジオで開催するプレプログラムについて、参加者の募集を開始します。年齢に関わらず、...