東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、将来アーティストと社会をつなぐ役割を担う若手アートマネジメント人材を海外のフェスティバル等に短期間派遣する「アートマネジメント人材等海外派遣プログラム」事業を実施しています。

今年度第1回の公募では、スコットランド・エディンバラで毎年開催されるパフォーミングアーツの祭典 エディンバラ・インターナショナル・フェスティバル、ヴェネツィア・ビエンナーレやドクメンタと並び世界の重要な国際美術展のひとつであるサンパウロ・ビエンナーレへの派遣対象者の募集を行い、審査の結果以下のとおり決定しました。

派遣先１【エディンバラ・インターナショナル・フェスティバル（スコットランド）】
舞台芸術（演劇、舞踊、音楽等）に関わる若手を中心とするプロデューサー、ディレクター、技術者等
応募者28名、派遣対象者3名

派遣先２【サンパウロ・ビエンナーレ、イニョチン（ブラジル）】
視覚芸術に関わる若手を中心とするキュレーター、ディレクター、アートプロフェッショナル等
応募者14名、派遣対象者3名

詳細は下記プレスリリース（PDF）をご覧ください。
2025年度アートマネジメント人材等海外派遣プログラム 第1回 派遣対象者決定（エディンバラ・インターナショナル・フェスティバル、サンパウロ・ビエンナーレ）

事業ページはこちら