シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT](以下、CCBT)は、東京藝術大学芸術情報センター(AMC)と、音を光や映像として体験できるシステム「VisVib(ヴィズ・ヴィブ)」を協働開発し、セットアップや使い方の動画等とあわせてオープンソースで公開しました。これにあわせ、本システムの実機の紹介とともに、開発メンバー等による報告会を2024年11月10日(日)に開催します。
「VisVib」...
アーツカウンシル東京では、平成25(2013)年度より、「芸術創造環境の向上に資する事業」に対する支援を行っています。芸術創造環境の現状と課題を捉え、課題解決に実践的に取り組む、分野全体を広く見渡した活動を対象とし、アーティストや芸術分野におけるさまざまな創造活動の担い手の人材育成事業や、アーカイブの新たな在り方を実践する事業、芸術の普及に寄与する手法を開発する事業などを支援してきました。
この度...
東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、「だれもが文化でつながる国際会議2024」を、2024年10月29日(火)から11月3日(日・祝)まで、東京国際フォーラムにて開催します。本日、全プログラムの内容を公式ウェブサイトで公開、参加申込みの受付を開始します。
パラリンピックのレガシーとして、芸術文化による共生社会実現のため、国内外で活動する多くの人たちとのネットワークを構築...
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT](以下、CCBT)では、渋谷桜丘エリアの複合施設・Shibuya Sakura Stageのメディアファサード「INTER-SQUARE」を舞台とした上映プログラム「CIVIC CANVAS」を8月25日(日)より開催しています。
2024年に本格稼働したShibuya Sakura Stage4ヶ所のメディアファサード「INTER-SQUARE」は...
東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が運営するシビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]は、Web3技術を活用して、メタバース内の“グローバル文化都市”開発を行うMetaTokyo株式会社との事業連携のもと、「デジタルゆかたクリエイター・フェス」を開催しています。2024年3月、「ゆかた」をデザインするクリエイティブイベントを開催し、子供から大人まで様々な方によるク...
東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、「だれもが文化でつながる国際会議2024」を開催します。テーマは「文化と居場所 アートが開く新たな未来」です。国内外の先進的な事例を共有し、芸術文化がいかに「居場所」を生み出すことができるかについて意見を交わしていきます。
だれもが文化でつながる国際会議2024
開催期間:2024年10月29日(火)~11月3日(日・祝)
会場:東京...
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT](以下、CCBT)では、CCBTのパートナーとして創作活動を行うアーティスト・フェローの第3回目となる公募を行い、審査の結果、5組を決定しました。
今回公募を行ったCCBTのコアプログラム「アート・インキュベーション」は、クリエイターに新たな創作活動の機会を提供し、そのプロセスを市民(シビック)に開放することで、都市をより良く変える表現・探求・アクシ...
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT](以下、CCBT)では、音から発想し、音だけでつくり出されるオーディオゲームを共創し、プレイする「オーディオゲームセンター+CCBT」を夏休み期間を中心に開催します。
オーディオゲームとは、ビデオゲームに音のアクセシビリティ(情報保障支援)をつけたものではなく、音から発想し、音だけでつくるゲームです。本イベントでは、様々な種類のオーディオゲームをみん...
オンライン展覧会「Meta Bath(メタバス)~デジタルで見る子宝湯(こだからゆ)~」をTokyo Museum Collection(ToMuCo(トムコ))にて6月26日(水)から開催します。
令和5年度、TOKYOスマート・カルチャー・プロジェクトで、江戸東京たてもの園に収蔵されている銭湯「子宝湯」の3Dデータを作成しました。100地点の赤外線計測による点群データと、6,000枚に及ぶ画像...
東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、世界陸上・デフリンピックが開催される2025年に向けて、誰もが芸術文化を楽しめる環境の整備を進めています。その一環として、「芸術文化分野の手話通訳研修プログラム」を新たに開講します。
本研修では、本年7月から11月までの全8回において講義のほか、鑑賞サポートや芸術文化にかかわるシンポジウム等のさまざまな手話通訳の場面を想定した実践的...