公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京では、東京の芸術文化の魅力向上を目指した文化戦略の一環として、「芸術文化魅力創出助成」を実施しています。この度、3月28日(金)より、2025年度 第1期の申請受付を開始します。本日からアーツカウンシル東京ウェブサイトの助成オンラインシステムから申請が可能です。
芸術文化魅力創出助成
より多様なアーティストや芸術文化の担い手への支援につなげるため...
アートとデジタルテクノロジーの活用を通じて人々の創造性を社会に発揮するための活動拠点「シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]」(以下、CCBT)では、CCBTを拠点に活動を展開する2025年度 アーティスト・フェローの募集を4月1日(火)より開始します。
CCBTのコアプログラムのひとつ「アート・インキュベーション」は、クリエイターに新たな創作活動の機会を提供し、そのプロセスを市民(シビ...
東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、美術・映像分野の若手アーティストを支援するプログラム、Tokyo Artist Accelerator Program【略称:TAAP(タープ)】を2023年度より実施しています。
この度、第2期支援アーティストの公募を行い、前回の1.5倍となる92名の応募から一次選考(書類)および本選考(プレゼンテーション)を経て12名の支援アーテ...
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、東京都が主導する「TOKYO CITY CANVAS」プロジェクトの一環として、本年度より「TOKYO CITY CANVAS助成」を実施しています。
本助成は、東京の街中で展開される工事現場の仮囲いなどを活かし、アートにより魅力的な空間を創出し都市の新しい景観を生み出すアートプロジェクトに対して経費の1/2を支援し、またアーティストのクリエ...
東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団及び国立大学法人東京藝術大学は、2025年11月のデフリンピック開催にあわせ、 “ろう者とろう文化に対する社会的認知”と“ろう者と聴者が互いに共通理解を図ること”を目的とした、ろう者と聴者が遭遇する舞台作品「黙るな 動け 呼吸しろ」を、同年11月29日(土)に東京文化会館大ホールで上演します。
本舞台作品は、世界陸上とデフリンピックが開催される2025年に実施...
東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京及び公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協]が主催する本格的な子供向け体験プログラム「キッズ伝統芸能体験」は、伝統芸能の4ジャンル(能楽、長唄、三曲、日本舞踊)のプロの実演家が直接指導し、数か月にわたる稽古の成果を発表します。本年度で17回目を迎え、これまでに4,600人を超える子供たちが参加してきました。
昨年9月の開講式以来、東...
2月28日(金)からは東京の住まいを3DスキャンするMVMNT、市原えつこによるディストピアをテーマとした展覧会をCCBTで同時期開催。
3月22日(土)には全フェローが集合する活動報告会も開催!次回の募集テーマも発表予定。
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT](以下、CCBT)では、2024年度のフェローである布施琳太郎、HUMAN AWESOME ERROR、柴田祐輔+Token ...
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、東京都とともに、地域社会を担うNPOと協働しながら、社会に対して新たな価値観や創造的な活動を生み出すためのさまざまな「アートポイント」をつくる事業「東京アートポイント計画」に取り組んでいます。その一環として実施しているアートプロジェクト『KINOミーティング』は、“海外に(も)ルーツをもつ人たち”を対象にして、映画制作のワークショップを展開し...
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京では、東京の芸術文化の魅力を向上させ、世界に発信していく創造活動や、地域の文化や伝統芸能の振興、社会や都市のさまざまな課題に取り組む芸術活動を支援しています。
2025年度は下記の助成プログラムを実施します。
東京芸術文化創造発信助成 カテゴリーⅠ [単年助成]芸術創造活動 (2025年度 第1期は公募締め切りました) カテゴリーⅡ [長期助成...